「赤毛のアン」に憧れて移住…上條恒彦夫妻が“田舎暮らし”の30年を語る
2017.08.07
現在、長野県で“田舎暮らし”をしている上條恒彦とその妻・悦子さんが、8月7日(月)に放送される『徹子の部屋』に登場。2人のなれそめや現在の生活について語る。
2人が出会った頃の上條は、前妻と離婚し数年後だったこともあり、酒びたりの毎日だったという。夫より16歳年下で女優の卵だった妻の悦子さんがそんな上條の付き人になり、それがキッカケで1983年に結婚した。
悦子さんは、あの頃の夫は「お酒のボトルが歩いているようだった」と、当時を振り返り笑う。
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そんな夫妻が子育てのため“田舎暮らし”を決意したのは、1987年。雄大な山に囲まれた長野に移り住み今年で30年になる。
『赤毛のアン』の世界に憧れ、1歳と3歳の幼い息子2人と共に引っ越したのは良いが、悦子さんは厳冬期の寒さと不安に涙した夜もあったと語る。
現在は息子たちも独立し大きな家に2人。
この日の放送では、そんな夫妻の暮らしぶりを「お宅訪問」VTRで紹介。広大な敷地に建つログハウスには、夫婦や子どもたちの思い出がギッシリだ。
また、妻が作ったデザートに乗せる“ミントの葉”を庭で摘む夫の姿も登場する!
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年8月7日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット