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長渕剛の名曲『乾杯』、36年の月日を経て衝撃のアレンジ!オードリー若林も言葉なくす

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

1月17日(月)の同番組では、特別編「激セマ年表見てみませんか?」の第2弾をお届け。

オードリーとCreepy Nutsが、まだ地球上で誰も年表にしていないようなジャンルを年表にし、そのドラマチックな歴史を見ていく。

ひとつ目の年表は、「中国挟まれる人年表」。

近年、中国では“挟まれる人”が急増。日本でもニュースとして放送され、注目を集めることもしばしばだ。

このような“挟まれ映像”が、いつごろから中国で増えはじめ、そしていつごろから日本で普及されたのか、年表を用いて紐解いていく。

まずは“創世記”。中国は2009年ごろから人口の増加に伴って都市化が急激に加速。ビルなどの建設ラッシュが起こるが、急ピッチに進められたことで“突貫工事”が頻発し、その結果、街のいたるところに奇妙な隙間がたくさんできるようになる。

しかし2009年といえば、スマホなどのムービー機能が進化していない時代で、このころの主流は写メ。

日本で紹介されるものも写真が多く、その一部を紹介するが、「夫婦喧嘩の末、奥さんから部屋に閉じ込められた夫が無理矢理出ようとして挟まった」「洗濯機を修理しようとして首を突っ込んだら挟まった」など、都市開発とは一見関係のないものばかりで…。

その後の“新世紀”は、スマホや街の監視カメラの発展により、ついに「中国挟まれ映像世紀」が到来。

「強盗がシャッターに足が挟まる瞬間」などのレアな動画に、スタジオ一同も困惑する。

そして続く“黄金期”では、なんと中国で「挟まれ特番」なる番組もスタート。しかし、内容はバカバカしさのなかに感動も同居した一大巨編だった…!?

◆長渕剛の名曲が衝撃アレンジ

今回は“型にハマらない自由な生き方を学べる年表”として、「長渕剛の自由すぎるアレンジ年表」も用意。

数々の名曲を生み出してきた長渕の、キャリアを重ねるにつれてアレンジされてきた歌い方を年表で深堀りしていく。

1978年のデビュー当時のさわやかで伸びのある歌声から、1985年の“アニキ化”、歴史が動いたとされる1992年の“インド来訪”、そして2001年の“肉体改造”…。

刻々と変貌する長渕の歴史の詳細を、長渕好きで知られる児嶋一哉(アンジャッシュ)、長渕一筋のモノマネ芸人・英二の解説で振り返っていく。

歌い継がれる名曲中の名曲『乾杯』(1980年)も、もはや原型を留めないほどの大胆さでアレンジされているという。

スタジオでその映像を紹介すると、あまりの衝撃にオードリー若林も言葉をなくす。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。

2022年1月17日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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