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まふまふ、『リーマンズクラブ』EDテーマ書き下ろし!タイトル『二千五百万分の一』に込めた意味

テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation」で1月22日(土)からスタートする『リーマンズクラブ』。

そのエンディングテーマをマルチクリエイター・まふまふが担当することが決定。あわせてエンディングテーマの音源を使用した第2弾PVも公開された。

©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部

『リーマンズクラブ』は、バドミントンの実業団選手を題材にサラリーマンとしての生活、スポーツ選手としての生活の異なる2面を描いていくオリジナルアニメーション。

主人公は、あるトラウマから思うように結果が出せなくなっている天才選手・白鳥尊(声・榎木淳弥)。強豪社会人チームをクビになり、再起をかけて移籍するものの、たどり着いたのは飲料会社の弱小バドミントン部で…。

プロスポーツでも学生スポーツでもない、実業団スポーツ選手たちの成長や葛藤を描く、今までにない新機軸の作品だ。

◆まふまふがエンディングテーマでバドリーマンたちを応援!

決定したエンディングテーマは、まふまふが書き下ろした新曲『二千五百万分の一』。2021年末、『第72回NHK紅白歌合戦』で圧巻のパフォーマンスを披露したまふまふからは、エンディングテーマを担当するにあたってのコメントも公開された。

ネットシーンに現れた稀代のマルチクリエイター・まふまふは、自称「何でも屋」。動画投稿サイトやSNSにおいて圧倒的人気を誇る。2021年に活動10周年を迎え、YouTubeチャンネル登録者数は約333万人、Twitterのフォロワー数は207万人以上。

投稿される動画は、オリジナル曲、歌ってみた、バラエティなど多岐にわたっており、YouTubeの総再生数は17億回を超える。歌唱、作詞、作曲、編曲、エンジニアリングまでおこない、さまざまなアーティストへの楽曲提供もおこなっている。

その類まれな才能と世界観は多岐にわたる評価を受け、中国の動画サイト「bilibili」でも登録者数が80万を超えるなど、日本のみならず海外でも支持を得ている。

『二千五百万分の一』の音源を使用した第2弾PVも「NUMAnimation公式YouTube」で公開。あくまでシングルスで勝負をしたい尊と、尊とのダブルスに思いを馳せる宮澄(声・三木眞一郎)のまさに“正反対のコンビ”が印象的な映像に仕上がっている。

◆まふまふ コメント

エンディングを担当させていただくことになりました、まふまふです。

いま僕らの周りにいる大事な人たちと同じ時を過ごす確率は、“1/2500万”と言われています。

天文学的な確率で出会った人たちが、ひとつのことをともに成し遂げようとする様は、奇跡と呼ぶに相応しいのではないかとこの曲をつくりました。

※番組情報:『リーマンズクラブ
2022年1月22日(土)スタート!【毎週土曜】深夜1:30~深夜2:00、テレビ朝日系24局

※BS朝日(毎週金曜よる11:00〜)、CSテレ朝チャンネル1(毎週土曜 深夜2:30〜)でも放送!

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