オードリー若林、番組収録中の“快挙”に大興奮!伝説の「あご男」が奇跡のパフォーマンス
12月20日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、生見愛瑠と若槻千夏をゲストに迎え、2組の激レアさんを紹介する。
まず登場するのは、「山走りの神様」ことモチヅキさん。
実は彼、 山に関するとんでもない超人で、 “日本一過酷なレース”と呼ばれる「トランスジャパンアルプスレース」に、初参加ながら優勝を果たした激レアさんなのだ。
このレースは、日本海・富山湾からスタートし、3000メートル級の山々が連なる日本アルプスを激走、太平洋・駿河湾のゴールを目指すというもの。百戦錬磨の登山家が歩いても30日はかかるとされる道のりを、わずか8日間の内に走ってゴールする、まさに鉄人レースだ。
そんなレースに、初参加でなぜ優勝できたのか? それは、モチヅキさんが育った環境がとんでもなくて…。
VTRでモチヅキさんの故郷である村の様子が流れると、スタジオは騒然!
食生活はほぼ自給自足、しかもコンビニ、ファミレス、スーパー、病院はなく、幼少期の遊びといえば日の出とともに山で犬とエンドレス追いかけっこ…。
さらに、「中学まで “医者”の存在を知りませんでした」というカミングアウトに、ゲストのめるるも、ただただ驚くばかり。
そんな環境下で育ったモチヅキさんは、知らず知らずの内に強靭な肉体と精神を手に入れていたのだ。
そして、あらためて「トランスジャパンアルプスレース」にまつわる体験談を深堀りして聞くと、おおよそ一般人が一生経験しないヤバすぎるエピソードばかり。
モチヅキさんがレース中に経験したデンジャラスすぎる出来事の数々とは?
◆伝説のあご男
つづいての激レアさんは、「あごにあるものを乗せたら世界一になり人生が激変しちゃった人」ことヨコタさん。
もともとは、お酒のボトルやシェーカーを投げたり、振り回したりといったアクションをしながらカクテルを提供するフレア・バーテンダーだった彼。
しかし、お客さんが全然集まらないという壁にぶち当たってしまう。
パフォーマンスを行っていても、観客のハートをつかむのは“ちびっ子が大好きなバルーンアート”や“ワクワクするくらい怪しげなマジシャン”ばかり…。
そんなとき、ヨコタさんは自分にある特技があったことを思い出す。それが、“手のひらに一生ホウキを乗せるやつ”。
学生時代、クラス内で一番上手で、披露すると友人たちが大よろこびで集まってきたことを覚えていた彼は、さっそくホウキが周囲にないかと探すことに。しかし、そんなにウマく近くにあるはずもなく…。
意を決したヨコタさんは、目に止まった“あるもの”を10段に重ねて、手のひらに乗せてパフォーマンス。すると、歓声が起こり、徐々に人が集まりはじめ…!?
そして、偶然から生まれたこの“技”は次第にエスカレートし、最終的にはそのある物をあごに乗せることに! それはやがて、ギネス世界記録に認定されるほどのスゴ技となり、ヨコタさんの人生は激変した。
今回は、ヨコタさんがスタジオでそのパフォーマンスを披露。迫力満点のスゴ技を前に、若林をはじめ、ゲスト陣も大興奮する。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2021年12月20日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!