12月19日（日）放送の『新婚さんいらっしゃい！』に、高校の同級生だったという青森・十和田市の夫婦が登場する。

在学中は互いの存在は知らず、2年前に夫の家であった飲み会で知り合った。

すると男らしい大きな鼻、熱い胸板に「こんなカッコいい人、初めて見た」と一目惚れした妻は「この人と結婚する！」とその場で決意。そこで、高校卒業後の3年ほど銀座でホステスをしていた彼女は、そのときのママ直伝の“男を虜にするテクニック”を実践することに。

「とにかく一番と褒めてあげる」「男の体を触るときは遠いほうの手で」「会話の中に必ず相手の名前を入れる」という3原則を妻は徹底して仕掛け続けた。さらに、みんながいる前でも「私と付き合えば幸せになるよ」などと言い放つ彼女に、彼は胸がドキドキで「ハマっちゃいましたね」。

交際が始まり同棲の挨拶をするため夫は妻の実家へ行くが、父親は元・五戸の暴走族総長だったというではないか。

雪道で30分ほど遅れて到着すれば、車庫には総長の旗が飾られていた。「これはボコボコにされる」と恐る恐る玄関に入ると、岸谷五朗似の父が仁王立ちで…。

※番組情報：『新婚さんいらっしゃい！』
2021年12月19日（日）午後0：55～午後1：25、ABCテレビ系列全国ネット