モデルもこなす“美人ハンター”、猟銃片手に山の中へ…。壮絶バトルに「映画を見てるかのよう」
ノブ(千鳥)&弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビと、河北麻友子、見取り図が思わず「なんなん?」と言いたくなるクセのある人々に注目し、その人生をのぞき見するドキュメント番組『ノブナカなんなん?』。
12月15日(水)の同番組は、「クリスマス直前2時間SP」を放送! 豪華ゲスト陣とともに、レギュラー放送以上に刺激的な“なんなん?”な人物たちの素顔に迫る。
2月の放送で密着し大反響だった“イノシシハンター”ののぞみさん。
前回追いかけた「山中での猟銃デビュー」ではイノシシと対峙することはなかったが、8カ月の禁猟期間を終えた今回、新展開を迎える。
そもそも、のぞみさんがハンターを志したのは、祖父から継いだ茨城県の畑がイノシシに荒らされたことがきっかけ。近年、イノシシなどの害獣被害は深刻で、被害総額は約46億円(2019年時点)にものぼるという。
のぞみさんは一日も早くハンターとして一人前になり、畑荒らしだけではなく、車の事故など人命の危険もある害獣の駆除を遂行できるようにまい進していく。
前回の放送でも、ヨガインストラクターやモデルをこなす“キラキラ女子”ながら、猟銃のほか数々のナゾの道具を駆使しながら深い山中でイノシシを追うのぞみさんのギャップが話題となったが、今回は新たな武器“スラッグ弾”を用意。
イノシシはもとより、クマなどの超大型害獣にも効果的な殺傷力を誇る強力な弾で、その衝撃は銃を撃った者が反動で怪我をすることもあるほど。
実際に山では一度も猟銃を撃ったことがないのぞみさんだが、事前の練習場での試し撃ちも傷だらけになりながら念入りに行い、来たるべき日に備える。
そして、ついに本番当日。年間600頭ものイノシシを駆除する凄腕のベテランハンターたちとともに、8カ月ぶりに山の中へ…。その様子を、スタジオゲストの長嶋一茂、山本舞香、ryuchellも固唾を飲んで見守る。
100kg級を超えるイノシシの足跡や、おとりのエサを食べた痕跡が多くあり、緊張感はピークに。いよいよ、スラッグ弾をライフル銃に装弾するのぞみさんだが、手が震えて思うようにできない! そんなとき、イノシシを追う猟犬の荒々しい鳴き声が…!!
イノシシハンターには「精神力・度胸・力」が必要と語るのぞみさん。この3つの教訓を胸に、前回のリベンジを果たすことができるのか? ラストには山本舞香が「映画を見ているかのよう…」と語るほどの感動が!?
※番組情報:『ノブナカなんなん?』2時間スペシャル
2021年12月15日(水)よる7:00~8:54、テレビ朝日系24局
※『ノブナカなんなん?』最新回は、「TVer」にて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!