マラソン界のレジェンド・瀬古利彦。34歳で亡くなった長男からの思い出の“金メダル”
2021.11.30
12月1日(水)の『徹子の部屋』は、瀬古利彦が初登場する。
日本マラソン界のレジェンドと呼ばれる瀬古。
寡黙に走るイメージとは違い、冗談を交え明るく話す瀬古に、初対面の黒柳徹子は大いに驚く。
瀬古は高校から本格的に陸上を始め、両親の支えもあり国内外で15戦10勝という世界的な選手になった。
しかし、オリンピックではいつも涙を飲み、9位に終わったソウル五輪のあと家に帰ると、当時2歳の長男が手製の“金メダル”をくれたという。
その長男が、2021年4月に34歳の若さで亡くなった。
長く病と闘っていた愛息と家族との秘話を黒柳に明かす。
最期の電話で息子が言ってくれた言葉とは。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年12月1日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!