“元祖マルチタレント”鈴木ヤスシが明かす、渥美清さん&アラン・ドロンとの不思議な交友関係
2021.11.29
11月30日(火)の『徹子の部屋』に、鈴木ヤスシが登場する。
昭和のロカビリーブームで『ジェニ・ジェニ』を歌って一世を風靡した鈴木。
歌手で司会ができて演技もする、いわゆるマルチタレントの走りといわれる鈴木は、高校時代に渥美清さんの楽屋を訪れ“押しかけ付き人”に。
それまで一匹狼で弟子やマネージャーがいなかった渥美さんとの不思議な師弟関係を語る。
また、1963年に来日したフランスの人気俳優アラン・ドロンと意気投合。
滞在中ほぼ毎日一緒にいたというドロンとの関係は、当時の芸能界であっという間に広まった。
美空ひばりさんは鈴木を見かけるたびに「ヤスシ!ドロンの話をしてよ!」とおねだりしたという。
そんな鈴木の家宝は、ベネチア国際映画祭の受賞トロフィー。
名匠・溝口健二監督の名作に与えられたはずのトロフィーが、鈴木の自宅にある理由とは?
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年11月30日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!