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林修「これだけのドラマがあったか」 マンガ『お~い!竜馬』から学ぶ“ビジネス手法”

11月20日(土)、厳選した人気マンガから教養を学ぶバラエティ特番『学ぼう!マンガ大学院』が放送される。

今回は林修に向けて、麒麟・川島明、ヒコロヒー、ぺこぱ・松陰寺太勇のマンガ大好き芸人3人が教授に扮して熱い講義を実施。

また、マンガ大学院の職員としてバカリズムが、大学院臨時職員として高橋ひかるが登場。

さらにマンガを紹介する際には、人気声優の三石琴乃と武内駿輔が生アフレコを披露する。

松陰寺が行うのは、「歴史」の講義。「教科書より詳しい!幕松歴史マンガ」を研究テーマに、1986年に発売されたマンガ『お~い!竜馬』を紹介する。

じつは、松陰寺の名前はこのマンガに出てくるある人物からとっていることも明かされる。

それほどまでに思い入れの強いマンガゆえに、講義も激アツ!

勉強ポイントの1つ目「薩長同盟で発揮した!竜馬のスゴい交渉術」を解説する際に、当時犬猿の仲だった長州藩と薩摩藩が手を組むために坂本竜馬はどんな技を使ったか、松陰寺が林に問題を出す。すると、その林の答えにまさかの「不合格!」を言い渡す場面も。

なんとその裏には、林も知らなかった“竜馬のビジネス手法”が隠されていた。

さらに、勉強ポイントの2つ目には「会議から見えた!竜馬の先見力!」と題して、後から薩長同盟に加わりたいと言ってきた土佐藩・後藤象二郎との会議の様子を紹介。

講義を聞き終えた林は「大きな変革の裏にこれだけのドラマがあったか」と感心する。

※番組情報:『学ぼう!マンガ大学院
2021年11月20日(土)ひる2:30~3:30、テレビ朝日系