渡辺えり、フォークデュオを結成した親友との“別れ”。彼女の娘とデュエットで追悼
2021.10.06
10月7日(木)の『徹子の部屋』に、渡辺えりが登場する。
女優・演出家として知られる渡辺だが、歌手としての活動も昔からおこなっている。
もともと小学生のころ、沢田研二に憧れたのが音楽との最初の出会い。
そして、高校時代はフォークソングに目覚め、“終着駅”というグループを組み、県大会で優勝もしたのだとか。
また親友と2人で“やぎ座”というデュオも結成していたそうで、当時の貴重な音源を披露する。
その後も親友との付き合いは続き、彼女も上京して舞台照明などの仕事をしていたが、9年前にがんで他界してしまった。
そして親友が亡くなった直後のライブでは、彼女の娘とやぎ座時代の曲をデュエットして追悼したことも語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年10月7日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!