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「想像力を働かせることが大事」ももクロ・玉井詩織&高城れに、が〜まるちょば直伝のパントマイムを披露!

「ももクロちゃんと、〇〇◯!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。

9月17日(金)放送のテーマは「パントマイム」。ゲストには、東京2020オリンピック開会式でも話題になったマイムアーティスト・が〜まるちょばが登場。

今回は玉井詩織と高城れにが、世界35カ国以上で披露しているというが〜まるちょばのパントマイムの技術を学ぶ。

登場するなりさっそくパントマイムを披露するが〜まるちょば。

スーツケースが宙に浮くパフォーマンスに、弘中綾香アナとももクロのふたりは「え!すごい!」「浮いてる〜!」と大絶賛。

「(パントマイムは)想像力豊かなほうが得意だったりするんですか?」という玉井の質問に、が〜まるちょばは「やる側も想像するけど、見る側にも想像させなきゃいけない」とアドバイス。

曰く、パントマイムには「3つの基本」があるという。ひとつ目は「空間の固定」。「空間に点を固定して、それを軸に動いてみる」というレッスンをさっそく実践してみるふたり。

いきなりの挑戦で苦労するかと思いきや、難なくできているようで…。これには思わずが〜まるちょばも「上手だね」と漏らしていた。

さらに『ももクロちゃんと!』の公式グッズ「フリースタイルノートブック」を使ったエスカレーターのパントマイムも披露。「フリースタイルノートブック以外にも使い道があった!」と玉井も大喜び。

「フリースタイルノートブック」とは、「ノートを自由自在に操る」スポーツで、基本的にはノートを空中でひっくり返しながら操る競技。これが過去の放送で盛り上がり、グッズにもなってしまった。

その番組グッズのノートを使って突然パントマイムをするサービス精神は、まさにエンターテインメントと呼ぶにふさわしい。

その後も「空間を動かす」「心を動かす」というパントマイムの大事なポイントを教わったふたり。「感じたことを伝えて、お客さんの心を動かすことがパントマイム」というが〜まるちょばの言葉を胸に刻んで、いよいよ応用編へ。

「本当だったら基本はどのくらいの時間をかけて学ぶものなんですか?」という玉井の質問に、が〜まるちょばは「4年か5年くらいかな」と答える。

4~5年かかることをすぐやらせてしまうという番組の毎度のムチャ振りにあきれるふたりだったが、すぐに気持ちを切り替えて対応しようとする姿は、さすがももいろクローバーZである。

そして、ふたりに与えられたお題は「宝物」。カヌーに乗って川を下り、ジャングルの中で宝箱を見つける…というストーリーを表現する玉井。

しっかりと宝探しの風景が浮かび上がってくるパントマイムに、が〜まるちょばも「やってることは全部わかった」と感嘆。

高城は、駐車のパントマイムから。ハンドルを切る動作やブレーキをかける動作は、さすがの腕前。

そして、マンションのドアを開けようとするもなかなか開かない…というパフォーマンスに、玉井は「なんでそんなに開かないの!?」と笑っていた。

高城の宝物である愛猫・ぜっとくんを抱きしめるまでのストーリーを見事に演じきった高城。ふたりのパントマイムに、が〜まるちょばも「言葉以上のものが伝わってきた」と絶賛。

お墨つきをもらった玉井&高城のパントマイム、いつかライブで披露する日が来るかもしれない。

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2021年9月17日(金)深夜2:40~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!

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