白石麻衣、29歳誕生日を『漂着者』撮影現場でお祝い!斎藤工からのプレゼントに大喜び
稀代のヒットメーカー・秋元康が生み出したこの夏一番の問題作『漂着者』。
回を追うごとに謎が謎を呼ぶ不気味な展開で話題の本作だが、第4話が放送される8月20日は、記憶を失った正体不明の男・ヘミングウェイ(斎藤工)の謎を追う新聞記者・新谷詠美を演じる白石麻衣の誕生日!
撮影現場では、斎藤らが29歳になった白石をサプライズでお祝いした。
スタッフの「8月20日は白石麻衣さんのお誕生日です!」という呼び掛けに、白石は驚きつつも「やったー!」とニッコリ。
スタッフから白石の似顔絵があしらわれたアイシングクッキーを渡されると、「わぁ、これ何ですか?すごい!かわいいですね」とマジマジと観察していた。
すると、そこに現れた斎藤から「おめでとうございます」とプレゼントを差し出され、「うれしい!ありがとうございます」と大喜び!
最後に白石が「今年29歳になります。このドラマの撮影中に誕生日を迎えられてすごくうれしいです。最後まで無事に撮影が終えられることを願っています。よろしくお願いします!」とコメントし、サプライズバースデーは大成功で幕を閉じた。
◆詠美に危険が迫る!
第4話では、詠美が突然現れたヘミングウェイの婚約者を名乗る妖しい美女・古市琴音(シシド・カフカ)にインタビューをおこなう。
しかし、彼女はヘミングウェイの本名すら知らないとキッパリ。単なる冷やかしか…と誰もがガックリするなか、詠美だけは琴音もヘミングウェイと同じく優れた“第六感”の遺伝子を受け継ぐ民族なのではないかと、現実離れしたことを真剣に考えはじめる。
さらに、そんな詠美が絶体絶命の大ピンチを迎える事態が発生!
深夜、自宅で仕事をしていた詠美は、危険を察知したヘミングウェイからの電話で「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と告げられる。
彼の“第六感”を信じはじめた詠美は、息を潜めて身構えるのだが?
ついに詠美の身にまで迫った危機。さらに不気味な展開が待ち受ける第4話だが、詠美のピンチに加えて新たな事件も発生する。
◆第4話 あらすじ
突然、ヘミングウェイ(斎藤工)の前に「あなたの婚約者です」と、現れた着物姿の妖しい美女・古市琴音(シシド・カフカ)――。
新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)とヘミングウェイの動画を撮影し続ける女子高生3人組は、この自称ヘミングウェイの婚約者・琴音のインタビューを行うことに。
しかし琴音は、彼の名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」と平然と言ってのける。単なる冷やかしか…と、女子高生らがガックリする中、詠美は琴音の腕にヘミングウェイと同じ柄のタトゥーが入っていることに気づく。
社会部キャップ・橋太(橋本じゅん)は、このタトゥーが、現代人は退化してしまった“第六感”を現在も受け継ぐ遺伝子をもった民族の証なのではないか…と、真顔で現実離れしたことを言う詠美を危惧し始める。
一方、世間では、再び行方不明になった少女の居場所を言い当てたヘミングウェイに熱狂する人が続出。彼がまるで神のように崇められていく中、いまだ事件に関与していると信じて疑わない警察は、事情聴取のためヘミングウェイを呼び出す。
自分を犯人扱いする警察にも、連日自分を狂信する人々が増えていくことにも一切動じない彼だが、突然現れた琴音に記憶の断片を刺激されたような感覚に…。
「彼女と会ったことがある気がする」と言うヘミングウェイは、NPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、琴音を施設に招いてほしいと頼む。
その日の夜、帰宅した詠美が殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBの中身を確認しようと試みているところに、ヘミングウェイから「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と電話がかかってくる。ヘミングウェイの“第六感”を信じ始めた詠美は、息をひそめて身構えるのだが…!?
大あくびをしたそんな中、新たな事件が発生! 幼稚園のバスが13人の園児を乗せたまま消息を絶つという事態に、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)らは騒然となる。しかし、警察はあてにならないと考える園児の親たちは、揃ってヘミングウェイの起こす奇跡を願い始める――。
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なお8月22日(日)、『漂着者』のこれまでの振り返りと、徹底考察をおこなう番組『あなたはこの謎がすべて解けるか?話題沸騰ドラマ「漂着者」徹底考察ナビ』の放送も決定している。
※番組情報:金曜ナイトドラマ『漂着者』第4話
2021年8月20日(金)よる11:45~深夜0:45、テレビ朝日系24局 (一部地域を除く)
(熱闘甲子園休止の場合は、よる11:15スタートに変更します)
※第1~3話は、「TELASA(テラサ)」「ABEMA」で無料配信中!
※TVerでは、『漂着者』最新回を無料配信!