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テレビ朝日系列「東京オリンピック」キャスターは松岡修造、寺川綾、内田篤人

7月23日に開幕する「東京 2020 オリンピック」。

テレビ朝日系列でその興奮と感動を伝えるのは、アテネ五輪からメインキャスターを務める松岡修造と、リオ五輪からコンビを組む寺川綾キャスター。

そして今回、元サッカー日本代表の内田篤人がキャスターとして新たに加わることが決定しました。

テレビ朝日系列では、開幕翌日の7月24日(土)あさ9時30分から深夜2時まで16時間半の長時間にわたり東京オリンピックを丸1日放送。

さらに翌25日(日)もあさ8時30分から深夜2時までの17時間半、「東京オリンピックはテレビ朝日から開幕!」の気持ちで中継に臨みます。

初日24日(土)の19時からは池江璃花子が女子400mリレー予選に登場。池江を幼いころから見てきた寺川キャスターにとっても特別な思いで迎える中継となります。

25日(日)よる8時からは男子サッカー2戦目のメキシコ戦を放送。予選突破がかかる可能性が高い試合を、2008年北京五輪代表だった内田キャスターが伝えます。

このほかテレビ朝日系列では、400mリレー決勝が注目される「陸上競技」、上野由岐子ら日本の13年越しのオリンピック連覇がかかる「ソフトボール決勝」、阿部一二三・詩が“兄妹同日金メダル”を狙う「柔道 男子 66kg級、女子 52kg級」など注目競技の数々を放送。

3人のキャスターはそれぞれが活躍した競技だけでなく、『報道ステーション』での経験を活かしながらあらゆる中継種目を取材。

スタジアム、特設スタジオなどを飛び回りながら、視聴者の皆さまと一緒にアスリートを全力で応援。五輪の感動と興奮を伝えます。

◆初の五輪キャスターに「日本選手が輝けるよう力になりたい」と意欲

今年2021年3月から『報道ステーション』のスポーツキャスターに就任し、“第二のフィールド”を走りはじめた内田篤人。

北京五輪には代表としてピッチに立ちましたが、キャスターはもちろん初体験。

「選手時代はただ自分の思いをお話しすればよかったのですが、アスリートの気持ちを聞き出すという逆の立場になってみて、確かに難しさを感じることは多いです。でもとてもやりがいのある仕事をいただいて光栄に思っています」と話しています。

また、「サッカーだけではなく、さまざまな競技の面白さ、難しさを伝えられたら…。そして日本国民のひとりとして、日本選手たちがオリンピックで輝けるよう、少しでも力になりたい」と意気込みを語りました。

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