くりぃむしちゅーが“予想屋”に!前代未聞のギャンブル番組、早くもゴールデン進出
世の中の「ちょっと気になる」けれども「誰も調べたことがないこと」をなんでもレースにしてしまう番組『#ワンチャン賭けとくぅ?』。
2021年4月、日曜午後帯に放送され話題を呼んだくりぃむしちゅーの番組が6月16日(水)、早くもゴールデンに登場する。
『#ワンチャン賭けとくぅ?』というこの番組名も、前回放送時に“女子高生による座談会”で決定したという異例づくしのこの番組。
今回も、くりぃむしちゅーの上田晋也と有田哲平が“予想屋”として登場。高嶋ちさ子、速水もこみち&鈴木浩介コンビ、Snow Manの阿部亮平&ラウールをゲストプレイヤーに迎え、くりぃむしちゅーの2人の予想を元に、それぞれレースの結果を賭けていく。
◆前代未聞の番組が早くもゴールデンに登場!
『#ワンチャン賭けとくぅ?』という、なんとも異彩を放っているこの番組タイトル。じつは、4月の放送時の最初のレースが「この番組のタイトルは何か」というもので、女子高生がある場所で座談会を催し、そのときの話し合いで決まった番組名なのだ。
このタイトルについて、あらためて「変な名前ですね(笑)」とくりぃむしちゅー。タイトルを考案した女子高生たちは「“ワン賭け”として親しんでくれたら」と、ゴールデンへの期待を明かす。
予想屋として登場するくりぃむしちゅーの2人は、自らの衣装にも言及。上田から「それは何をイメージしてるの? 八百屋さん?」と聞かれた有田は、「競馬の予想屋さんなんだけど、前かけとかタオルとかしないよね」と戸惑い。
上田が「競馬とか行ったことない人が用意したのかな」と笑うと、「この格好でトイレとかまで行っても、誰にも挨拶されなかった」と寂しそうに明かし、「もっといい格好して出たいのに…」と悔しそうにしていた。
◆勝者を当てれば賞品ゲット!
そんな前代未聞のスタートとなっている『#ワンチャン賭けとくぅ?』。今回も、かかるはずのない催眠術にかかったふりをしてあげる優しい人は誰なのかを当てる「かわいい催眠術師かかったふりダービー」、「平均年収が一番高い部活はなんだダービー」、そして「モノマネ DEしりとりサバイバル」といった、誰も調べたことがない、ましてやレースになんてしたこともない3つの競技が登場。
ゲストプレイヤーは上田がもつ「上田DATA」と、有田がもつ「日刊有田」と名付けられた独自のデータをもとに立てた予想を聞きながらレース結果にベット。上田の予想に乗るか有田の予想に乗るか、はたまた自分たちの直感を信じてそれ以外のものに賭けるのか。見事レースの勝者を当てることができれば、ゲストプレイヤーが望む賞品をゲットすることができる。
◆平均年収が一番高い部活は?
「平均年収が一番高い部活はなんだダービー」には高嶋が挑戦。団体運動部代表の野球部、個人運動部代表の陸上部、文化部代表の吹奏楽部、そして何の部活にも属さない帰宅部の中で、一番年収の高い部活を予想する。
自身は帰宅部でバイオリンの練習に励んでいたという高嶋。現在14歳と12歳になる息子には「やりたいことがないなら団体競技で協調性を学んでおきなさい」と言っていると話し、上田・有田の予想を聞く前からベット先は決めていたようだ。
そして、阿部&ラウールは「モノマネ DEしりとりサバイバル」に挑戦。ホリ、みかん、原口あきまさ、神奈月の4組が、前の人がモノマネした人物の名前の“最後の文字”に沿ってしりとりを続けていく。
はたして最後までモノマネを続けられるのはどの人物なのか? 上田・有田の予想を聞いたSnow Manの2人はそのデータにうなずきながらも、2人で話し合い…?
さらに、速水&鈴木が挑戦した「かわいい催眠術師かかったふりダービー」にはティモンディの高岸宏行、エイトブリッジの別府ともひこ、SKE48の須田亜香里、俳優の中尾明慶の4人が参戦。可愛いニセ催眠術師の子どものため、催眠術にかかったふりをし続けてあげるお人好しはいったい誰なのか。
見事予想を的中させることができるのはどのプレイヤー? そしてこの前代未聞のギャンブル番組が迎える結末とは?
※番組情報:『#ワンチャン賭けとくぅ?』
2021年6月16日(水)よる6:45〜よる8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)