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“ポツンと一軒家”から見渡す瀬戸内海の絶景!所ジョージも絶賛「これはうらやましい!」

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』

5月23日(日)は、ゲストに菊池桃子と柳楽優弥を迎えて放送される。

東京生まれ東京育ちと語る菊池は、「田舎に憧れがあるんです。きれいな空が見られるなかで自然を愛でてみたいですね」と番組で紹介されるポツンと一軒家での暮らしぶりが羨ましい様子。

柳楽も「僕、この番組が大好きなんです。地方移住が流行っていますし、すごく興味がありますね」と語り、「大好きって言われるとうれしいですね」と所ジョージを喜ばせていた。

山口県、瀬戸内海に面した小さな岬の先端にポツンと一軒家を発見。衛星写真で確認してみると、海と山に囲まれた敷地に建物が見える。

所は「ビーチを独り占めじゃないですか! ここはいいですねぇ!」と羨ましがるばかりだが、林修は「ただ陸路で考えると山が深すぎて、道がまったく見えないんですよ。船でしか行けない場所でしょうか?」と一軒家の立地から交通手段を予想する。

畑が整備されていることに着目した菊池は「若い方が農作業をしっかりしていて、海水を使ってフルーツを栽培しているのでは?」と想像。柳楽は「畑では農業、海では貝とかタコとか獲るような体験施設だったらいいですね」とVTRを楽しみにしていた。

捜索隊が向かったのは海沿いにある入り江の集落。そこで見つけた女性に衛星写真を確認してもらうと、一軒家のことを知っているようだ。

かつては100歳になる女性が住んでいたそうだが、現在はその娘が家に通って畑仕事をしているのだという。有力情報を得た捜索隊はさっそく教えてもらったとおりの道を辿り、一軒家を目指す。

集落から河口へとつながる川沿いの道へと入ると、そこは車一台がギリギリ通れるような細い道だった。ガードレールのない川沿いの道を「川に落ちてしまいそうですね…」と慎重に進むと、今度は「このトンネルは入っても大丈夫なんでしょうか? 真っ暗で先がまったく見えないですね…」と捜索隊も不安になるような小さなトンネルが見えてきた。

おそるおそるトンネルへと入るとそこへ対向車が。トンネルの先には目指す一軒家しかないことを聞かされていた捜索隊は、対向車の運転手に声をかける。

スタジオでは所が「これはうらやましいですね!」とその絶景と自然環境を絶賛。柳楽が「家族の絆や愛情を感じられて素敵でした」としみじみ語る家族のヒストリーにも注目だ。

※番組情報:『ポツンと一軒家
2021年5月23日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系24局