東貴博、父・東八郎さんとの約束だった大学進学。4月から愛娘とともに“1年生”に
2021.03.30
3月31日(水)の『徹子の部屋』に東貴博が登場する。
4月で小学1年生になる愛娘の子育てに奮闘中の東。
父・東八郎さんが料理好きだったこともあり、自身も若い頃から料理は好きだったが、食べ終わった後、娘に「パパ天才」と言われると俄然やる気が湧いてくるそう。
しかし、こういった話をすると妻の安めぐみが、「まるで私が料理しないみたいじゃない」と不機嫌になってしまうのだとか。
じつは東も4月から大学1年生になる。
小学校受験に取り組む娘の姿に刺激を受け、以前師匠の萩本欽一も通った社会人入学を行っている大学を受験した。面接では「4年で卒業する熱意が見えない」とお叱りを受けてしまったが、おかげで身が引き締まったという。
大学進学は、33年前に52歳の若さで急逝した東八郎さんとの約束でもあった。当時18歳、浪人中だったが3人も妹弟がおり進学をあきらめ、声をかけてくれた萩本の弟子になり芸能界へ入った。
大学合格を母に伝えたところ大喜びしてくれたという。
入学準備の書類を書くために必要で、妹に頼んで実家から母子手帳を送ってもらうと、一緒に育児日記が届いた。
そこには、自分が愛娘にしていたことと同じことが書かれており、亡き父、母との絆を感じたと話す。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年3月31日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中