23歳、注目の箏(こと)奏者・LEO。箏との出会いはインターナショナルスクールの授業
2021.03.08
3月9日(火)の『徹子の部屋』に、箏(こと)奏者のLEOが登場する。
東京藝術大学在学中の19歳でデビューし、現在23歳のLEO。昨年は“紅白”でゆずの伴奏を務めるなど、箏の世界だけでなく音楽界全体から注目されている演奏家だ。
アメリカ人の父と日本人の母をもつLEOは、9歳のときに通っていたインターナショナルスクールの授業で箏と出会った。
英語があまり上手ではなく、自身のアイデンティティに悩んでいたときに「日本の伝統的な楽器」である箏に惹かれ、夢中で練習したという。
中学生の頃にはプロを目指すようになったが、これに祖父が大反対。祖父は起業して一代で成功に導いた実業家で、いずれはLEOに跡を継いでほしいと思っていたのだ。
デビューの裏にあった家族秘話を明かす。
またLEOは、箏で日本の古典だけではなく、ジャズやクラシックも演奏。番組では“あの名曲”を黒柳に披露する。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年3月9日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中