テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

『テレビ千鳥』が初の生配信ロケ! ロッチ・中岡が土下座した“あの問題作”の第2弾

3月13日(土)、『テレビ千鳥』が初の生配信ロケを決行。ロッチ中岡が持ち込んだ「桃太郎選手権」の第2弾を放送する。

2020年8月18日に放送された「桃太郎選手権」は、桃太郎の紙芝居をいかに読み方だけでおもしろくするかを競うというもの。大悟をはじめ、麒麟・川島、平成ノブシコブシ・吉村というメンバーが挑戦したが、無理難題な企画に苦戦を強いられ、撃沈していた。

中岡は「製作費の何割かをワタナベエンターテインメントと中岡で負担しますので……。ご迷惑をおかけしました」と謝罪するも、収録中にもかかわらず「ノブくんごめんなさい」とスタジオから逃亡。

全員で探し出すと、「本当にすみませんでした!」とまさかの土下座を…。メンバー全員で中岡を励まし、そこからまるでルーキーズのような熱い芸人たちのドラマがはじまった。

今回の生配信ロケでは、この「桃太郎選手権」につづく第2弾を、同じメンバーにて生配信で決行。「浦島太郎選手権」として開催する。

さらに、「TELASA(テラサ)」では完全版を後日独占配信。出場者たちの本音や楽屋の模様もお届けする。

◆千鳥コメント

大悟:いまみんなピンときてないと思うけど。
ノブ:選手権史上でも一番てこずった桃太郎選手権ね。
大悟:前回やったときにあまりすべてをお伝えすることができなかったのが悔しい。
ノブ:30分で収まりきらなかった。
大悟:収まりきれない人間ドラマ、芸人ドラマがあったのをそのまんま見てもらおうという意味では生配信が一番いいんじゃないかなと。
ノブ:最後みんながんばってルーキーズみたいになってたな。
大悟:あの途中の熱さ、どうやって熱くなっていったかまでを見てもらいたいから、生配信で見てもらおうと。もがきにもがく姿、芸人の。
ノブ:全部考えてるところとか、途中の言葉とかも全部見られる。
大悟:ワシは本当はそういうとこは見せたくないんやけど、最終的にはおもしろかったなーという声より、カッコいいな芸人ってって…。
ノブ:なる?(笑)それを目指してがんばりますので是非みてください。

番組情報:『テレビ千鳥
2021年3月13日(土)よる8:46~(予定)「TELASA(テラサ)」「TVer(ティーバー)」で生配信

※『テレビ千鳥』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND