現馬(唐沢寿明)、ついにテロ計画の核心へ!“天地がひっくり返るような真の目的”が判明<24 JAPAN>
2月26日(金)、『24 JAPAN』の第20話が放送される。
テロ対策ユニット「CTU」に勤める獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を企てるテロ集団が一時的に停電させようとした場所で、謎の特殊施設を発見。侵入を試みるが、武装した男たちの急襲を受けてしまう。
その施設の正体、そしてテロ集団の“天地がひっくり返るような真の目的”も判明。
現馬はついにテロ計画の“核心”へと駒を進める。
◆第20話『7:00P.M.-8:00P.M.』あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を目論むアンドレ・林(村上淳)とアレクシス・林(武田航平)兄弟――2人を中心としたテロ集団がなぜか午後7時20分から5分間だけ停電させようとしていた場所は、暗闇が広がる何もない場所だった!
だが、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は「何もないからこそ、何かが起こる」と直感。「これ以上調べても無駄だ」と判断したCTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)はCTUへ戻るが、現馬はただひとり現地に残り、辺りを念入りに調べる。
やがて現馬の勘は的中! 怪しげな施設を発見した現馬は侵入を試みるが、武装した男たちの急襲を受け、意識を失ってしまう――。
一方、テロ集団の暗殺者に殺されかけた現馬の妻・六花(木村多江)は、極限状態でのショックが起爆剤となり、失っていた記憶を取り戻すことに!
その頃、六花とはぐれた娘・美有(桜田ひより)は不運にも、裏取引のおとり捜査に巻き込まれ、警察に連行されてしまう。自分の父はCTUの職員で、自分は取引とはまったく無関係だと訴える美有。だが、さらに不運なことに、まったく信じてもらえず…。
そんななか、事態は各地で急展開を見せる。総選挙の投票終了時間が迫るなか、会見を開いて長男・夕太(今井悠貴)にまつわる一連のスキャンダルを告白した麗は、夫・遥平(筒井道隆)から「すべてが終わった」と冷たく背を向けられ、修復不可能な決裂のときを迎えることに…。
さらに、現馬が見つけた施設の正体、そしてアンドレとアレクシス兄弟の“天地がひっくり返るような真の目的”も判明! 現馬はついにテロ計画の“核心”へと駒を進める――。
※番組情報:『24 JAPAN』第20話
2021年2月26日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24(※一部地域を除く)