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賞金はなんと…2560万円!歌うま芸能人軍団が“連続カラオケ企画”にチャレンジ

2月13日(土)昼に放送される『連続チャンピオン』は、賞金を懸けて難易度の高い指令に芸能人たちがチャレンジするバラエティ番組。

連続して成功することで獲得賞金が大幅アップ! 高額賞金を目指して芸能人たちが本気で挑む。

まずは、歌うま芸能人たちが「カラオケ歌詞を見ないで連続歌いきれ!」に挑戦。カラオケ人気曲を歌詞を見ずに完璧に歌いきればチャレンジ成功となる。

さらに、賞金の金額は連続でクリアすると倍、さらに倍となり、制限時間3時間内に10曲連続で成功すると、その金額は2560万円! 1人あたり400万円以上も獲得できることになる。

チャレンジャーは、カラオケが大好きなトレンディエンジェル・斎藤司、Wエンジン・チャンカワイ、森口博子、Mr.シャチホコ、はなしょー・杵渕はな、ハリウリサの6人

課題曲は2001年~2020年のカラオケで最も歌われた名曲ランキングBEST10にランクインした、AI「Story」、GReeeeN「キセキ」、MONGOL800「小さな恋のうた」、SMAP「世界に一つだけの花」など誰もが口ずさめる名曲の数々。

これらがランダムで登場していくという極度のプレッシャーのなか、なかなか連チャンで成功できず、重い空気が漂うチャレンジャーたち…。そんななか、Mr.シャチホコが“ある作戦”を実行したことで、流れが激変!

次々にクリアし、記録を伸ばすことに成功するのだが…。果たして10連チャンを達成できるのか?

◆「なまらせ隊」が磯山さやか&白石美帆に襲い掛かる!

そして、「なまらせ隊をかわせ!連続なまるな!」は、地方出身者なら無意識に出てしまう「なまり」をテーマにしたチャレンジ。

茨城県出身のチャレンジャーが、同郷の「なまらせ隊」の妨害をかわしながら、制限時間内になまらず会話出来たらチャレンジ成功。4ステージ連続成功で最高賞金80万円の獲得を目指す。

「上京して18年、なまるほうが難しい」と自信を見せる磯山さやかと、デビュー当時、故郷の両親と電話を禁止し、ファックスでやりとりをするなど徹底的になまりを矯正したという白石美帆の2人が挑むが、登場するのは芸能界屈指の茨城弁の使い手「なまらせ隊」。

遠慮なく茨城弁で話しかけてくる最強の刺客たちに大ピンチが連続! さまざまなシチュエーションで妨害される磯山と白石だが、果たしてなまらずに耐えきれるか?

◆斎藤司(トレンディエンジェル)コメント

収録が終わって、今はもうやり遂げたって気持ちでいっぱいです。まず賞金のデカさに驚きました!皆さんも家で一緒に歌って挑戦してみてほしいです。

カラオケも自信あるんですけど、ダンスも好きなので、今度は連続ダンスとかにも挑戦してみたいですね。最高にハラハラ、ヒリヒリする結末になったので、ぜひ楽しんで見てください!

◆白石美帆 コメント

この企画を頂いたとき、デビュー当時に方言で苦労していた時のことを思い出してしまって、涙が出てきました。必死に標準語のイントネーションを勉強して、地元の友達との電話も事務所に禁止されて…。

チャレンジでは“なまり”、というより茨城特有の緩い空気にやられてしまって…、つい素の自分になっちゃいました(笑)。

※番組情報:『連続チャンピオン』
2021年2月13日(土)ひる2時30分~4時00分、テレビ朝日系(一部地域を除く)