磯野貴理子、10キロ減量。大病で命の危機を感じ、生き方に変化
2021.02.08
2月9日(火) の『徹子の部屋』に、磯野貴理子が登場する。
50歳のときに脳梗塞になり命の危機を感じ、食生活をはじめ“生き方”を変えようとした磯野。
発病当時は「無理なダイエットをしながら大好きなお酒を飲む」など、むちゃな生活をしていたそう。
1か月半ほどの入院中、規則正しい生活とバランスのとれた食事のおかげで4キロ痩せ、その生活を続けていたところ現在はピーク時より10キロも減量。
最近は自分で出汁を取った味噌汁にお米を食べるだけで幸せだという。
2020年は故郷・三重に住む父に田んぼを借り、米作りにも挑戦。
米作りがこんなに大変だとは知らず、80歳を過ぎた父に思った以上に迷惑をかけてしまったが、自分で作ったお米の味は格別なのだとか。
そのほかに、乗馬とバドミントンもはじめた磯野。以前は仕事ばかりしていたが、プライベートな時間をもつことの大切さをあらためて感じていると話す。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年2月9日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!