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“モコミ”小芝風花、勇気をもって前に進む!物語は波乱を予感させる「新たな局面」へ

小芝風花が“モノの気持ちがわかる”少女モコミを演じ、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の絆と再生を描くドラマモコミ~彼女ちょっとヘンだけど~

2月6日(土)、同ドラマの第3話が放送される。

第3話では、主人公の清水萌子美(小芝風花)が兄の花屋「清水生花店」で働きはじめたものの、社会人としてまだまだ未熟ゆえ、多くの失敗を重ねることに。

その一方で、萌子美の家族が抱える問題もさらに色濃くなってく

第3話で起こる波乱が萌子美と家族にどんな影響を及ぼすのか。 見守らずにいられない物語が展開する。

◆ほんの少しずつ前向きに進む萌子美

第1話では、自分が“ちょっとヘン”なことに引け目を感じ、他人とコミュニケーションを取るのが苦手だった萌子美が、自分らしく生きたいという思いを家族に吐露。

さらに第2話では、2年間勤めてきた工場のアルバイトを辞め、兄の花屋で働きたいという願いをはじめて言葉にした。

第2話のラストは、工場で萌子美の送別会が開かれ、人から避けられていると自分で勝手に思い込んでいたことを知る展開に。

同僚たちから親しく話しかけられ、「世界がひっくり返ったかと思ったよ」と胸のうちを家族に告白。これから萌子美が大きく変わることを予感させた

踏み出した一歩は小さいものの、勇気をもって前に進む萌子美の姿に「モコミが自分の気持ちをちゃんと伝えられるようになってよかったです」「感動と勇気を萌子美ちゃんから貰いました!!」「景色が大きく変わった知らない大海原に飛び出そうとする萌子美の決意を、応援したくなりました」などSNS上で視聴者から反響が届いている。

◆波乱を予感させる物語から目が離せない!

第3話では、幼い頃から心安らげる場所だった花屋で働きはじめた萌子美の奮闘が描かれる。

慣れない作業に戸惑い、しくじり、落ち込みながらも頑張る萌子美。第1話では常に目を伏せ、自分に自信をもてなった萌子美が、「このままではいけない」という決意のもと、決して心折れずに仕事に取り組んでいく。

これまでの自分に別れを告げ、うつむくことを止めた萌子美を応援せずにいられない。

 

◆第3話あらすじ

清水萌子美(小芝風花)は念願が叶い、兄・俊祐(工藤阿須加)が経営する花屋で働き始める。しかし、なれない作業が多くて失敗ばかり。1人で店の留守番を頼まれた際も、イヤホンを拾った青年(加藤清史郎)を見かけてつい追いかけ、予約の花を受け取りに来た客の対応が出来ず、迷惑をかけてしまう。

俊祐はバイトの依田涼音(水沢エレナ)から、従業員を増やすなら時給を上げてほしいと不満を言われる。それでも、萌子美が自分から初めてやりたいと言い出したことだけに、兄としてその思いを大切にしたかった。

一方、母・千華子(富田靖子)は人とコミュニケーションを取るのが苦手な萌子美に客商売が務まるとは思えず、工場のアルバイトに戻ることを内心望んでいた。

そんな千華子と夫・伸寛(田辺誠一)の間には微妙な空気が漂ったままだった。

千華子は伸寛が相談もなしに、自宅でのリモートワークに切り替えたことを納得していなかったのだ。伸寛が家にいるようになったのを境に、千華子は夫の昼食を作らないようになる。千華子の父で最近娘一家と同居を始めた須田観(橋爪功)は、千華子のふるまいにあきれてしまう。

萌子美は涼音からフラワーアレンジメントのやり方を教わる。常識にとらわれることなく、花が望んだところに配置する萌子美だが、涼音はアレンジメントのルールに従い、手直し。伝えたい思いはあるものの、それを言葉にできない萌子美だった。

その矢先、萌子美は配達で手がいっぱいの俊祐や涼音の代わりに、1人で店の戸締りをすることに。閉店の準備をしていると、新規の客が至急フラワーアレンジメントをしてほしいと頼んでくる。

店にはほとんど花が残っておらず、萌子美はどうすべきか悩むが…。

なお、萌子美が劇中で着用しているパーカーとエプロンが現在、番組公式サイトで購入可能。さらに、2匹のてんとう虫の兄弟が可愛い、バイカラーのお洒落な萌子美も愛用中のランチトートとお揃いのビックトートも発売中だ。(※劇中登場のデザインと一部異なります)

※番組情報:『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』第3話
2021年2月6日(土)午後11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど』最新回は、「TVer」にて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!

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