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百田夏菜子、「新種の牛の漢字」を発表!ももクロが伝統芸能“紙切り”に挑戦

「ももクロちゃんと、○○○!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。

1月15日(金)の放送は、「紙切り」をテーマにお届けします。

◆佐々木、「紙切り」の才能が開花!

玉井詩織は “お人形”で出演。百田夏菜子に話を振られると、佐々木彩夏が「今日もがんばっちゃうよ」と玉井になり切って声をあてて、意気込みを語ります。

ここで進行を務める寺川俊平アナウンサーが、「2021年、最初にふさわしいテーマです」とゲストを呼び込むと、和装の男性が、紙とハサミをもって登場。巧みなトークを繰り広げながら、ハサミで紙を切って何かを作っていく男性を、ももクロは「なにやっているんだろう?」と不思議そうに見つめます。

そんな男性があっという間に切り抜いたのは、2021年の干支である“牛”! このスゴ技に、ももクロは「すごい!」と拍手をおくります。

この男性の正体は、紙切り師の林家喜之輔。紙切りとは寄席などで披露される伝統芸能のひとつで、観客の目の前で1枚の紙からハサミを使ってさまざまな形を即興で切り上げるというものです。

今回ももクロは、その“紙切り”にチャレンジ。喜之輔から紙を切るのに没頭するのではなく、観客を楽しませる巧みな“口上”が紙切りのポイントだとアドバイスを受けます。

トップバッターの高城は、そんな助言を受けながらも余裕がなくなり、百田と佐々木に「今年の抱負を聞かせてください」などと話を振り、口上を人任せに。さらに、百田の述べた抱負にも適当な相槌を打つなど、「もっと話を拾ってよ!(笑)」と2人から不満があがります。

続いて佐々木は「牛って聞くと、牛丼を思い浮かべます」と、食いしん坊な彼女らしい発想で“牛丼”をテーマに、トークを披露。

「紙切り」では意外な才能を発揮し、出来上がった作品を見た喜之輔からは「いい発想」とべた褒めされる一方で、口上については「牛丼の話をしながら切られる牛ってどういう気持ち?」とツッコまれてしまいます

そして百田はなんと最初に真ん中から紙を切りはじめるという大胆さを見せ、その様子を見た高城は目を丸くします。

口上では「私の今日の朝ごはんは、おにぎりとおにぎり、おにぎりとパン、どれでしょうか?」と、牛とはまったく関係のない問題を出して時間稼ぎをするというマイペースな百田。しかし途中で自身が想像していた完成形とは違う仕上がりになっているのに気付き、「あれ? どういうこと?」と思わず声をあげてしまいます。

どうやら百田は牛を漢字で表現しようとするもうまくいかなかったようで、これに佐々木は「チートを使おうとして失敗する」と大爆笑。

何とか切り抜いた“牛”を、百田は「これから見つかる新種の牛の漢字」と説明し、ごまかしていました。

そしてテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』の名場面をクイズで出題する「ももクロChan名場面クイズ」を実施。今回は「2015年新春ももクロChanカルタ」で披露された「メンバーベタ褒めラップ」で、玉井が佐々木を褒めた言葉を振り返ります。

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2021年1月15日(金)深夜2:40~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!

ABEMAテレ朝動画キャッチアップ、logirlでも配信

※テレ朝動画『ももクロChan』毎週金曜日夕方、新作アーカイブを公開!

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