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武井咲、親になってあらためて感じる“母の愛”。出産後初の『徹子の部屋』で感謝の想いを語る

1月7日(木)の『徹子の部屋』に、武井咲が登場する。

同日放送の『黒革の手帖~拐帯行~』で3年ぶりにテレビドラマ復帰をする武井。娘を出産後、はじめての本格的なトーク番組出演で緊張しているそう。

この数年は子育て中心で仕事をセーブしていた。ドラマ撮影中は母が家事育児の手伝いをしてくれたが、「子育ても100%やりたい」という武井の希望をくんで、完成一歩手前の料理を準備。帰宅した武井が少しの作業で食卓に出せるようにしておいてくれたとか。

そんな武井は名古屋に住んでいた12歳のころ、父のすすめで全日本国民的美少女コンテストに応募、まさか賞をもらえるとは思わずなんの覚悟もないまま芸能界へ進むことになった。

幼い武井を心配し、母は妹を連れて上京。どんなに夜遅く帰っても起きて待っていて、慣れない芸能活動で不安に押しつぶされそうな武井を励ましつづけてくれた。

自分も親となって、あらためて母の愛を感じるようになり、将来は母のように娘に信頼してもらえる人になりたいと話す。

※番組情報:『徹子の部屋
2021年1月7日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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