“嘘の発言”で仕事が激減!デニスの植野行雄、真相をテレビ初告白
2017.07.02
過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”が「自分のような人間を増やすまい!」という熱意とともに、生徒たちに自身のしくじった経験を教える反面教師バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
7月2日(日)の放送では、お笑いコンビ・デニスが「ウソを盛りすぎたせいで、芸能界から消えかかってる先生」として「自分勝手なウソをついて、周囲から孤立しないための授業」を行う。
◆大活躍から一変…
デニスは植野行雄、松下宣夫が2010年に結成したコンビ。ブラジル人の父と日本人の母を持つ植野の濃い顔立ちを生かしたネタがウケて、デビューから3年後の2013年には年間139本のテレビに出演し、大活躍していた。
だが、“視聴者への裏切り行為”によって業界内で愛想をつかされて仕事が激減! 今まさに芸能界から消えかかっていると訴える。その行為とは…エピソードトークでウソの発言をしたことだった。
そんな虚偽発言の真相を、植野本人がテレビで初告白! ウソが招いた悲劇の数々を打ち明けていく。
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なお、この日の放送では、デニスのほかにもお笑いコンビ・ジョイマンが「あんなに勉強していい大学に入ったのに、何の役にも立っていない先生」として登場し、「エリート街道を歩いていたのに将来、極貧生活を送らないための授業」を行う。
※番組情報: 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2017年7月2日(日)午後9:58~午後11:05、テレビ朝日系24局