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高嶋ちさ子、長嶋一茂と“子育て”巡り大論争!息子に「運動」「楽器」「勉強」を勧める理由

華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。

12月4日(金)の放送では、ちさ子が子育てについて熱く持論を語り、スタジオで議論が巻き起こる場面があった。

◆ちさ子、母の顔

メイクアップアーティストの勉強のためにはじめた色鉛筆画がSNSで話題となっている18歳の少年。メイクと色鉛筆画の「二刀流でがんばっていきたい」という彼の夢を聞いたちさ子は、自分の子どもとして理想だと語った。

これからの時代は何でもがんばれる子で、最低2つ仕事がないと生き残れないと思う。だからウチも運動と楽器と勉強、3つやれって一応言っています

さらにちさ子は、何でもできる子と何をやってもできない子には違いがあると話した。

「何でもできる子は、第一段階を突破するまでちゃんとがんばる。何にもできない子って、ちょっとやっただけで向いてないって(やめてしまう)。第一段階を超えてはじめてわかる楽しさとか、おもしろさとかまでいかない時点で帰ってきちゃう人って結構いると思うんです。だから、第一段階を突破できる人は、ほかの(第一段階も)も突破できるから、何をやっても楽しく感じて、そのなかで自分が一番向いていることを探していくんだと思う」

この話を受けて、一茂は「ハードルをとにかく低く設定することなんですよ」と発言するが、ちさ子は「甘いな〜」とバッサリ、厳しい母親の顔をのぞかせた。

「ウチはとくに男の子だからかもしれない。男の子2人抱えている母親としては、どんな困難でも立ち向かっていけるような子にしないと、心配で心配で…

ちさ子の持論に、一茂は共感しつつ「あんまりやりすぎても…」と諭そうとしたが、「だってこんなん(一茂・良純のように)になったらどうすんの?(笑)」と反論され、苦笑いしていた。

※『ザワつく!金曜日』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中
※番組情報:『ザワつく!金曜日
毎週金曜 よる6:45~8:00、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)

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