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アキラ100%、原田龍二とコラボ!裸芸のきっかけは、ブルース・リー⁈

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開するBS朝日の番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』

7月1日(土)に放送される同番組には、最近バラエティー番組でも人気の俳優・原田龍二と、「R-1ぐらんぷり2017」王者、裸芸でブレーク中のアキラ100%が登場する。

©BS朝日

2016年の年末の番組で共演して仲良くなった2人がドライブへ。希少な“シャトーブリアン”の巨大ステーキを堪能し、最後は太平洋を一望できる温泉で裸芸のコラボレーション!?

 

◆原田を変えた2人の俳優

高校時代にスカウトされ芸能界入りした原田は、「全く芸能界に興味なくて、飲料のオーディションに行った時にね、『この缶を持って笑ってください』って言われて、面白くないから笑えませんって帰ってきました。本当に融通もきかない、どうしようもない奴だった」と当時を振り返る。

しかし、そんな原田の志を変えたのは先輩俳優との出会いだったそうで、「哀川翔さん。こんなかっこいい大人がいるんだ。命懸けで仕事しているんだなっていう場面に触れるうちに…」と明かす。さらに、「俳優としての師匠。初めて身の上話をした方。そのとき…」と、水谷豊からかけられた言葉やその素顔についてたっぷり語る。

 

◆付き人の時代のエピソードも

一方、20代のころは役者を目指し、椎名桔平の付き人の時代があったとというアキラ100%は、「運転手をしていたんですけど、とにかく下手で。かなりご迷惑をおかけしました。見たこともないでかい車で、最後は…」と椎名とのエピソードを披露。

その後、30歳でお笑いコンビでデビューするが、売れずにピン芸人に。そして、12年目の今年、裸芸で大ブレーク。 その裸芸のきっかけについては、「もともとコンビのときに、ちょっとネタに困ったら、上だけ脱ぐみたいなのはよくやっていたんですよ。ブルース・リーとかの映画って、最後に上半身の服が破れて脱ぎ捨てるじゃないですか。あれのイメージで…」と語る。

露天風呂での2人の裸芸(!?)は必見だ。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2017年7月1日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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