平成ノブシコブシ吉村「月収30万円のときに家賃35万円」住まい探しの“しくじり”を告白
あの反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』と、物件数No.1の不動産・住宅情報サイト SUUMO(スーモ)がコラボした番組『しくじり先生 俺みたいになるな!! 初めての住まい探しでしくじらない為の授業!』を、11月30日(月)よりABEMA、TVer、テレビ朝日公式YouTubeにて配信を開始した。
今回教壇に立ったのは、普段は“生徒”として教室を盛り上げている平成ノブシコブシ・吉村 崇。
ハライチ・澤部 佑、エイトブリッジ・別府ともひこ、AKB48・横山由依ら生徒たちの前で、SUUMO監修のもと、初めての住まい探しでもしくじらないための秘訣について、授業を繰り広げる。
◆調査結果に、一同共感!
番組では、全国の18歳〜29歳男女を対象に実施した「初めての住まい探し・SUUMOしくじり大調査」の結果を発表。
1位の「何からはじめていいかわからなかった」という結果に、スタジオの生徒たちも大きく頷き共感。なかでも地方出身の横山と別府は、上京組ならではの“しくじり”として「地元感覚で3LDKを選んだ際、東京の家賃にびっくりした(横山)」「大分で探したので内見できず、間取り図で台所と風呂を見間違え、風呂なし生活だった(別府)」など、“しくじりエピソード”を次々と明かした。
また吉村が、住まい探しのしくじりエピソードとして「月収30万円のときに家賃35万円の家に住んだ」ことを告白。当時30歳だったが、父親に仕送りをお願いしたという失敗からの吉村の教訓は必見だ。
◆澤部“初めての一人暮らしにまつわる珍エピソード”
さらに澤部が“初めての一人暮らしにまつわる珍エピソード”を披露。
人気を集め、月収30万円のときに借りたデザイナーズマンションで起きた澤部への笑撃のオチ、そして吉村が「SUUMOしくじり大調査」から今後の住まい探しの教訓を紹介する。
◆吉村 崇&横山 由依 コメント
ーーご自身のはじめての住まい探しでのしくじりエピソードはありますか?
吉村:上京当時はインターネットも普及していなかったので情報が足りず、お目当ての物件を決めて上京したのにすでに借り手が決まってしまっていて、結局家賃が高いところに住むことになったりとか。しかも、そのときは自分の給料が下がった時期だったので余計辛かったんです(笑)。
当時、食費はテレビ局の弁当でしのいだりしてお金のやりくり大変でしたけど、僕はそうやって自分を追い込むタイプなんで。その後も給料が30万円のときに家賃35万円の所に住んで自分を追い込んだりとあえてしくじり続けながらやる気を出して頑張っています。
横山:京都から上京したときはAKBの拠点だった秋葉原しか知りませんでしたが、秋葉原以外に住まなければいけなかったので、土地勘がなくどこに住めばいいのか本当に困りました。いろいろな先輩に聞いて、解決しながら住むところは決めていましたね。ですので、番組でも紹介されていたポイントは本当に共感しました。
ーー現在のお住まいは何を重視して選ばれましたか?
吉村:とにかく窓からの夜景を重視しました。あとは広さや天井が高いところですね。今の家は人から「窓からの景色が絵画のよう」と言われます。
あえて一言で表すなら、ズバリ「セクシーな部屋」ですね(笑)。
横山:電車もよく乗るので、自分の行きたいところへのアクセスのしやすさを重視しています。あとは、窓の大きい部屋が好きです。風通しもいいし、窓を鏡のように使ってダンスの練習をしてるので、そこも大切にしていますね。
ーーこれから住まい探しする人へアドバイスをお願いします。
吉村:引っ越しは時間も資金もかなりの投資なんですよね。その投資に無防備でいくのは、後悔に繋がってしまうので本当に危険です。
今はSUUMOで簡単に検索もできますし、できるだけ事前の下調べをしっかりやった方がいいと思います。
横山:部屋のなかも大事ですけど、周辺情報もかなり大切だと思います。SUUMOにも写真がたくさん載っていますよね。今は難しいかもしれませんが、とにかく色んな物件を見て、たくさん内見をして、ときめいた物件を見つけることが一番ですね。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!! 初めての住まい探しでしくじらない為の授業!』
2020年11月30日(月)〜12月31日(木)23:59の期間限定で、ABEMA、TVer、テレビ朝日公式YouTubeにて配信!
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
毎週月曜日 深夜0:15~深夜0:45、テレビ朝日