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田中圭、土のなかから蘇る!『先生を消す方程式。』は「第2章 闇の義経、襲来編」が開幕

“恐怖の進学校教師”と“高IQの生徒たち”が壮絶なバトルを繰り広げてきた、田中圭主演の学園サスペンス先生を消す方程式。

11月28日(土)に放送した第5話のラストでは、殺されて山中に埋められたはずの主人公“義経先生”こと義澤経男(田中圭)が土のなかからよみがえるという、衝撃の展開が映し出された

12月5日(土)放送の第6話では、その「闇の義経」が3年D組の生徒、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の前に出現。彼らへの「恐怖の復讐劇」をスタートする

先日、脚本を手がける鈴木おさむが、第5話から突入する第2章のタイトルを自身のTwitterで「『○の義経、○○編』です」と予告し、SNS上ではさまざまな予想が飛び交っていたが、ついに最後、そのタイトルも明らかに。「第2章 闇の義経、襲来編」が開幕した。

第5話のラスト、稲妻が鳴り響くなか、生徒・伊吹命(秋谷郁甫)の怪しげな儀式によって、地上に姿を現した義澤。顔は泥だらけで、目はうつろ。何を考えているのかその表情からまったくうかがうことができない

その不気味な姿はまさしく「闇の義経」だが、いったい「闇の義経」とはどういう存在なのか。本当に義澤なのか、それともまったく別の何かなのか。

自分を邪魔する義澤がいなくなったと思ってやりたい放題の副担任・頼田朝日(山田裕貴)。彼は「闇の義経」の出現を知ったとき、どう動くのか。番組公式TwitterやInstagramにヒントが隠されているかもしれない。

◆残り3話はどの回もクライマックス!

想像を超える展開が続いてきた本作は、全8話。残り3話となり、今後も毎回がクライマックスかのような怒涛のストーリーが繰り広げられる。

実はまだ終わっていなかった「義経VS頼朝の戦い」は生徒たちの今後にどんな影響を与えるのか。そして、眠り続ける義澤の恋人・前野静(松本まりか)に変化は訪れるのか。第6話からも手に汗握る展開でお送りする。

◆名場面・名ゼリフが満載!特別動画も公開中

なお、現在YouTubeのテレビ朝日公式チャンネルでは、もう1度見たい名場面を網羅した『義澤経男名場面集』『頼田朝日名場面集』を公開中。

義澤の熱い言葉や朝日のエキセントリックな言動、義澤と朝日の戦いに巻き込まれたことで、自分自身と向き合うことになった生徒たちの姿を振り返る。

さらに、これまでのストーリーが鮮やかによみがえってくること間違いなしの『復習ダイジェスト動画』も公開中だ。

※番組情報:『先生を消す方程式。』第6話
2020年12月5日(土)午後11:40~深夜0:10、テレビ朝日系24局

※YouTubeテレビ朝日公式チャンネルはこちら