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朝日(山田裕貴)が大暴走!『先生を消す方程式。』は“主役不在”のまま第2章へ突入

“恐怖の進学校教師”と“高IQの生徒たち”が壮絶なバトルを繰り広げてきた、田中圭主演の学園サスペンス先生を消す方程式。

11月21日(土)放送の第4話で、主人公・義澤経男(田中圭)が“討伐”されてしまうというとんでもない事態が発生し、「第1章 義経、討伐編」が完結した。

11月28日(土)オンエアの第5話は、今後のストーリーがまったく予想できない「まさかの主役不在」からスタート。衝撃とともに「第2章」に突入する。

これまで義澤は新たに受けもった3年D組の生徒、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の抱える闇を暴いてきた。一方で、副担任の頼田朝日(山田裕貴)は義澤の味方のふりをしながら、影で学校から追い出すべく生徒たちをたきつけていたことが判明。

さらに、義澤と朝日には驚きの因縁があった。朝日こそ、義澤の恋人・前野静(松本まりか)を階段から突き落とし、こん睡状態に追い込んだ犯人だったのだ

それぞれの思惑が絡み合うなか、第4話でついに義澤は朝日によって命を奪われ、山中に埋められてしまう。

全8話が決定している本作。第4話、つまり折り返し点で主人公が消えてしまうという怒涛の展開。

また、脚本の鈴木おさむは自身のツイッターで「問題!今週から「先生を消す方程式。」の第二章が開始しますが、今週の本編の最後に第二章のタイトルが出ます。それが「〇の義経、○○編」です。漢字が入ります。さあ、何でしょう?」とフライング気味な予告をしており、フォロワーからもさまざまな憶測が飛び交っている。

◆副担任・朝日の過去が明らかに!

第5話では、義澤を“消した”ことで歯止めが効かなくなったのか、ちゃっかり担任に就任した朝日がクラスでやりたい放題。静の病室にも出現し、ここでも大暴走。さらには、朝日の高校時代も描かれ、秘められてきた過去の真実がいよいよ明らかになる

さらに、公式Instagramなどで公開している予告映像の最後には、またしても気になる“暗号”が。「21 44 81 131 184 ???」という数字の羅列に卵のシルエットが浮かび上がる、という謎の映像。これらが意味するメッセージとは。

そして本当にこのまま義澤は姿を見せないのか、もう義澤の熱い授業を見ることはできないのか、第2章はどんな展開になるのか。謎に満ちた内容でお送りする。

◆田中圭&山田裕貴の特別動画を絶賛公開中!

また現在、YouTubeのテレビ朝日公式チャンネルでは、『義澤経男名場面集』と『頼田朝日名場面集』を公開中。

『義澤経男名場面集』では、義澤の決めゼリフ「嫌いじゃないです」をはじめ、これまでの熱い授業や、「胸に響く!」と評判の名言を振り返る。

『頼田朝日名場面集』では、どれもこれもゾクゾクする「うずくな~」を大量放出、エキセントリックすぎる朝日の衝撃シーンを網羅している。

※番組情報:『先生を消す方程式。』第5話
2020年11月28日(土)午後11001130、テレビ朝日系24局

※YouTube テレビ朝日公式チャンネルはこちら