村上信五と黒木瞳がMC初タッグ!ロボットと人間審査員で次世代スター発掘
2017.06.30
関ジャニ∞の村上信五と黒木瞳がMCとして初タッグを組み“次世代スター”を発掘するオーディション番組『音楽チャンプ』が、6月30日(金)にテレビ朝日系で放送される。
初開催となる今回は「歌部門」で全国から挑戦者を募集。
カラオケ世界大会チャンピオンの会社員や全米デビューを夢見る17歳、ミュージカル女子大生など、さまざまなジャンルの実力者6名が賞金100万円と「音楽チャンプ」の座を目指ししのぎを削る。
◆ロボットが「技術」評価、人間の審査員は辛口で知られる3人
同番組の特徴は、人間とロボットによる2つの視点から挑戦者を評価する独特の審査方法。「チャンプくん」ことロボットが評価する「技術」と、人間の心に訴えかける「表現力」の両方で高評価を獲得しないと勝ち抜くことはできない。
そして、人間の審査員には音楽業界でも辛口で知られる3人が登場。
モーニング娘。・松浦亜弥等のヴォーカル・アドバイザーを担当した声楽家・ヴォーカルディレクターの菅井秀憲、久保田利伸・MISIAなどを指導し自身もゴスペル歌手として活躍する亀渕友香、FUNKY MONKEY BABYSのプロデュースやMay J.などさまざまなアーティストに楽曲提供している音楽プロデューサー・田中隼人がプロならではの厳しい目で挑戦者を評価する。
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オーディションは予選と決勝ステージの2日制で行われ、予選ではそれぞれ得意曲を披露。上位2名が1週間後に行われる決勝へと進む。
決勝では、番組が課題曲を指定。決勝進出者の2名は1週間プロによる指導を受け、その成果を決勝ステージで披露する。
はたして、初の「音楽チャンプ」の座に就くのはどんな逸材か?
※番組情報:『音楽チャンプ』
2017年6月30日(金)午後11時15分~深夜0時15分、テレビ朝日系(※一部地域除く)