milet、初のドラマ出演で路上ミュージシャン役に!「歌うことだけを意識しました」
木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介が“影の仕事人”となり、人知れず悪をぶっ潰していく痛快ドラマ『七人の秘書』。
11月19日(木)放送の第5話に、『Who I Am』と『The Hardest』で本作の“W主題歌”を担当するシンガーソングライター・milet(ミレイ)のゲスト出演が決定。
11月13日(金)よる9時放送の『ミュージックステーション』にも出演するなど大躍進中の彼女が、記念すべきドラマ初出演となる本作で、ストリートミュージシャン役に挑む。
毎週ドラマの放送後に感想をSNSにアップするなど、本作のファンを公言しているmilet。彼女が今回演じたのは、キーボードで弾き語りをするストリートミュージシャン。
あるできごとがきっかけで、いつになく落ち込んでいる東京都知事秘書の風間三和(大島優子)が、その美しい歌声にふと耳を傾けるというシーンで、はじめての演技、そしてはじめての路上ライブに挑んだ。
撮影現場では、大島から「ドラマははじめてですか?」と声をかけられ、「はい。緊張しています…」とドキドキしている様子だったものの、「いいシーンになりますね!」という言葉にニッコリするなど、撮影は終始和やかなムードのなかで行われた。
そして無事に撮影が終わると、大島に「1話も2話もおもしろかったです!」と感想を語ったmilet。大島も「ステキな歌声をありがとうございます」と、主題歌と今回のゲスト出演で作品を盛り上げてくれることへの感謝の気持ちを伝えた。
◆miletの生演奏から主題歌に乗り替わる演出
この路上ライブのシーンでは、miletが情感に訴えかける感動的なバラードの主題歌『The Hardest』を披露するのだが、キーボードで弾き語りをする生演奏から自然な流れで主題歌に乗り替わり、次のシーンへと繋がっていくという新たな試みにも挑戦。
撮影後、「心を込めて『The Hardest』を歌うことだけを意識しました」とコメントしたmiletの生歌とシンクロするように、大島演じる三和の過去が描かれるシーンに繋がっていく印象的なシーンになっている。
◆milet コメント(全文)
――W主題歌を担当しているドラマに出演すると聞いたときの気持ちちを教えてください。
驚いてうれしくて、「本当ですか!」と声も1オクターブ上がって叫んでしまいました。ドラマに出演させていただくのははじめてで、どんな現場なのか、生で見る秘書の方たちはどんな感じなのか、とても楽しみな気持ちでいっぱいでした。
――今回は大島優子さんとのシーンでしたが、実際にやってみていかがでしたか? また、ドラマへの出演は今回がはじめてとのことですが、撮影に参加した感想をお聞かせください。
ドラマ出演も、ストリートライヴもはじめての経験でした。多くのスタッフの方やエキストラの方、そしてなにより大島優子さんがすぐそばにいらっしゃって緊張しました。
想像してたよりもずっと現場の雰囲気が和気あいあいと楽しそうですぐにリラックスできました。大島優子さんのシーンの邪魔にならないよう、心を込めて『The Hardest』を歌うことだけを意識しました。
撮影後に優子さんと少しお話しすることができ、とっても優しく可憐な方でときめいてしまいました。
――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。
回を重ねるごとに秘書のみなさんに愛着がわいて、先の展開が気になって仕方ありません。みなさんの人間としての芯の強さや優しさ、現実に向き合い戦い抜く姿にはとても勇気をもらえると思います。
個人的には毎話出てくる萬さんのラーメン屋さんに行ってみたいと思いました! そしてそこで秘書のみなさんとお会いできたりしたら…なんて夢を膨らませております。
ここからさらに深まっていく『七人の秘書』のストーリーとともに、W主題歌の『Who I Am』と『The Hardest』も楽しんでいただけると嬉しいです。
※番組情報:『七人の秘書』第5話
2020年11月19日(木)午後9:00〜午後9:54、テレビ朝日系24局
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、配信オリジナルドラマ『ザ・接待~秘書のおもてなし~』を配信中。
(※「TELASA(テラサ)」では、過去の放送も配信中)