注目若手俳優・福山翔大、『七人の秘書』に出演!「若手内科医のフレッシュさを出せるよう挑みました」
木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介が“影の仕事人”となり、人知れず悪をぶっ潰していくドラマ『七人の秘書』。
11月5日(木)放送の第3話では、パク・サラン(シム・ウンギョン)が表の顔で病院長秘書を務める慶西大学病院を舞台に、影の仕事人たちが暗躍する。
そんな第3話には、サランとともに病院で働くマジメな内科医・青井慎之助を演じる福山翔大(ふくやま・しょうだい)が登場。
2013年にデビューして以降、数々のドラマや映画でキャリアを積んできた福山は、2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に近藤武助役で出演。今後も『花束みたいな恋をした』(2021年1月公開予定)、『ブレイブー群青戦記―』(2021年3月12日(金)公開)、『砕け散るところを見せてあげる』(2021年4月9日(金)公開)と、多数の出演映画が公開を控える人気急上昇中の若手俳優だ。
◆福山翔大(青井慎之助 役)コメント
ーー今回、『七人の秘書』に出演が決まったときの気持ちを教えてください。
個性あふれる、名だたる皆さんとご一緒できてとてもうれしいです。それぞれ何かを抱えながら、チームとして裏でミッションをこなしていく秘書の皆さんと自分がどう関わっていくのかがとても楽しみです。…と同時に緊張で身の引き締まる思いです。
ーー内科医・青井慎之助を演じるにあたって、工夫された点などありますか?
大学病院に勤める若手内科医の青井慎之助を演じたのですが、彼は医者としても人間としても、とてもまっすぐな男だなと感じました。まっすぐな青井ならではのチャーミングさもあるので、丁寧に演じました。
病院長である大和田伸也さんや病院長秘書のシム・ウンギョンさんとの掛け合いでは、お二人の空気感を崩さず、若手内科医としてのフレッシュさも出せるよう挑みました。
ーー第3話の見どころを含め、視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。
病院内で起こっている問題は、現代社会においてどこにでも起こりうることだと思います。そして、まだ青井のような立場であったり、複雑な思いを抱いている人が多いのではないか、とも思います。そういった大学病院内で起きた理不尽な問題に屈せず立ち向かっていきます! サランさんが放つセリフがとても爽快で、物語もどんどん加速していきます。
クスッと笑えるところもありますし、傍観者だった青井が自ら声を上げる瞬間にも、ぜひ注目していただけたらうれしいです。
※番組情報:『七人の秘書』
2020年11月5日(木)午後9:00~9:54、テレビ朝日系24局