高嶋ちさ子、逆の意味で“もってる”体験を告白「ナスカに行った時に60年ぶりに雨が降って…」
2020.10.27
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
10月23日(金)の放送では、ちさ子が体験した珍事を語る場面があった。
群馬の特産品、だるま工場にまつわる話から、「ゲン担ぎ」についてトークしたスタジオの面々。サバンナ高橋は、「どんな勝負にも絶対負けない勝負運の神」と呼ばれる師匠・西川きよしの伝説について語った。
「きよし師匠が『晴れろ』って言ったら晴れ間がくるとか。昔から伝説なんです。どんな勝負にも絶対負けないって」
するとこの話を受け、一茂も俳優・水谷豊と映画で共演したときに「外の撮影だと一度も雨降らない」と、水谷の晴れ男ぶりを明かした。
そんな “もってる”著名人たちのエピソードにスタジオが沸くなか、逆の意味でもってる体験を告白したのはちさ子。
「ナスカに行ったときに60年ぶりに雨が降って、地上絵が消えそうになった」という。
「現地の人が焦っちゃって、(ナスカが)チョコレートみたいになっちゃって」と、当時を振り返ったちさ子。
さらに、「乾季のアフリカに行ったときも、雨が降ってジープがぬかるんじゃって、みんなで(車を)押したの」と、その“雨女”ぶりは本物のようで、「雨乞いしてるところに私を呼んでくれれば降らせますよ」と豪語していた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる6:45〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)