三谷紬アナ、大先輩の“名演技”で地獄の瞬間を再現!土佐兄弟も「これまじ嫌だわ」と共感
日常や何気ない瞬間に潜むベタな出来事=“あるある”。そんな「まだ見ぬ“新たなあるある”」を全力で探す番組『あるある土佐カンパニー』。
10月21日(水)の放送では、「地獄だと思った瞬間あるある」をプレゼン。
「彼氏に送るLINEを間違えて上司に送信」など、三谷紬アナウンサーの再現VTRに大先輩の角澤照治アナウンサーが登場し、あるある3連発をお届けした。
「歳が離れすぎた上司の、自分の世代の知らない話」という“あるある”では、1994年生まれの三谷アナに、角澤アナが“ジョホールバルの歓喜”や“歌手・GAO”など三谷アナが知らない90年代を熱弁。話が噛み合わず、「でもしょうがないか、生まれたの最近だもんね」と言い放つ。
このVTRに土佐有輝は、「これは本当にその空間が地獄。(上司の)声デカくなるんですよね、ちょっと音量上がる」と同調する。
三谷アナは、この日の撮影で角澤アナがヒートアップしていたことを明かし、「そういう時代に生まれた子がいるんだね」「そういう子生きてるんだぁ」とのアドリブがあったと暴露。「生きてるからここにいる!」と笑顔を見せた。
また、「会社を出たところで、年配の上司と会っちゃったときの駅までの10分」という“あるある”では、会社を出た瞬間の三谷アナの前に角澤アナが登場。
2人が同じ駅を利用していることがわかるや、一緒に駅まで向かわざるを得ない状況になってしまう。
このVTRに「これマジで嫌だわ、最悪」と苦い顔を浮かべた有輝。土佐卓也は、「名演技!」と角澤アナウンサーの演技を称賛していた。
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※番組情報:『あるある土佐カンパニー』(バラバラ大作戦)
毎週水曜 深夜2:16~、テレビ朝日
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