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『トリニクってなんの肉!?』がリニューアル!が…浜田雅功「こんなクイズ番組ある?」と苦笑い

クイズバラエティ『そんなコト考えたことなかったクイズ トリニクってなんの肉!?』が、10月20日(火)の放送よりリニューアル! 16人の「トリニクダイヤモンド」としてクイズに挑戦する。

これまでのクイズの成績から優等生4人、劣等生5人、珍解答を連発してきたモンスター4人が成績ごとに着席し、さらに東京大学出身者3人「トリニクの神」が最上段で参戦。誰もが知っているはずの常識問題から、超難問までが出題される。

さらに、たとえ不正解でもプレゼンターが“漢字一文字”のヒントを出して再挑戦できるという番組オリジナルのルールも追加された。

◆横川尚隆「ヒントの漢字が読めない場合はどうすれば…」

ステージ1は「なんて読む? 超絶ムズい漢字!」。

それぞれのステージから、全員が挑戦する超難問と「トリニクの神」「優等生」向けの難問、「劣等生」「モンスター」向けの少し難しい問題の3パターンでクイズが出題。正解者1人ごとに1000ポイントを獲得できる。

1問目は全員で挑戦する超難問。漢字で「長尾驢」と書く生きものを答えるという問題だ。東京大学出身者3人と優等生が答えられるかどうかに注目が集まるが、劣等生のなかにまさかの正解者が現れる。

さらに、この問題の不正解者全員に対して4人のプレゼンターが漢字一文字のヒントを与え、正解すればポイントが獲得できるというチャンス問題も。「豪」「袋」「尾」といったヒントが飛び出し、ピンとくる解答者も続出。そんななか、「ヒントの漢字が読めない場合はどうすれば…」と逆に混乱する横川尚隆の姿が。

◆難問で、モンスターからまさかの正解者が!

ステージ2は、「世界を驚かせた日本の偉人」。プレゼンターの千原ジュニアを出題者に、「トリニクの神」「優等生」向けの難問が1つと「劣等生」「モンスター」向けの常識問題2問が出題される。

「トリニクの神」「優等生」に向けた問題は、「1910年生まれで、今や全世界で年間1000億食も食べられている食品を発明した偉人とは?」。

この問題に「劣等生」「モンスター」たちもチャレンジ。劣等生とモンスターが正解すれば獲得ポイントを倍にするという浜田提案の特別ルールが発動するも、青木滉平は「見当もつかないので、よくある名前を書きました…」など、正解には程遠い様子。

そんななか、モンスターからまさかの正解者が飛び出すハプニングが!

「劣等生」「モンスター」向けの問題では、「1876年生まれで、最近の研究で世界に影響を与え、現在の1000円札の肖像画となっている偉人とは?」、「1973年生まれで、ギネス世界記録保持者。背番号51番が似合うレーザービームが代名詞の偉人とは?」という2問が出題される。

この2問には、出題と同時にプレゼンターからの漢字一文字ヒントも。1つ目の問題のヒントには「野」「英」「世」といった偉人の名前を表す漢字が並び、浜田も「これ、正解書けてまうやん!こんなクイズ番組ある!?」と苦笑いするしかない。しかし、このヒントを得てもなお不正解者が出てしまう。

※番組情報:『そんなコト考えたことなかったクイズ トリニクってなんの肉!?
2020年10月20日(火)午後9:00~午後9:54、ABCテレビ・テレビ朝日系24局