反町隆史の“琵琶湖愛”が炸裂!アポ無し旅で、おもしろハプニング続出
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが、“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。
10月17日(土)放送の同番組の2時間スペシャルでは、日本一の湖琵琶湖をこよなく愛する中学1年生の博士ちゃんが、琵琶湖に秘められたミステリーを徹底授業する。そのロケに“俳優界の琵琶湖博士”である反町隆史が登場し、博士ちゃんと2人で琵琶湖の謎をめぐる。
大河ドラマの舞台として注目を集める日本最大の湖・琵琶湖は、400万年前から存在する日本で唯一の古代湖でもあり、琵琶湖にしかいない固有種も生息するミステリアスな湖。
そんな琵琶湖のヒミツを教えてくれるのが、黒川琉伊(くろかわ・るい)くん。琵琶湖の生き物が大好きで、琵琶湖の固有種の飼育&研究に勤しむ中学1年生だ。
今回、黒川くんのロケに“相棒”として参加する反町隆史。実は、反町はブラックバス釣りが趣味で、バス釣りの聖地・琵琶湖で開催された大会で入賞したほどの腕前の持ち主。今ではすっかり琵琶湖が大好きになり、湖畔に別荘を購入、琵琶湖ライフを楽しんでいるという。
今回、反町が黒川くんと2人で交互にロケの進行を担当することに。
待ち合わせ場所に“BIWAKO CITY”と大きくプリントされたTシャツを着てあらわれ、さっそく琵琶湖愛をさく裂させた反町。黒川くんにおそろいのTシャツをプレゼントしつつ、「僕も(琵琶湖のことを)教えたいし、黒川くんも教えたいんだよね」と語りかける。
しかし、黒川くんが知識を披露すると、反町もさらりと情報を会話に織り交ぜるなど、2人はことあるごとに琵琶湖に関する知識をぶつけ合うことに。
まず、2人は“琵琶湖には海賊ならぬ湖族が支配した街があった!?”という伝説を確かめるため、反町のナビゲートで大津市内を街ブラ。アポなしで突然、訪問先を追加したりと自由奔放にロケを組み立てると、行く先々で反町の友人とばったり出会うというおもしろハプニングが続出し、反町がどれほど琵琶湖界隈に溶け込んでいるかが浮き彫りになる。
その後も、信長や秀吉が通ったという琵琶湖の開運スポットを探ったり、徳川家康がこっそり献上させたという禁じられた食材を味わったりと2人はまる1日かけて湖をほぼ一周。ロケを通じてすっかり仲よくなった黒川くんに、反町は温かいエールを送る。
2人のロケ映像を見たサンドウィッチマンは、反町の降臨に「うわぉっ! 反町さんだ」「すっごい豪華ロケ!! とんでもないことになってる!」とビックリ。最後は「すっごく大きな物語を見た感じ…」と感動を口にする。
◆芦田愛菜、仰天家電でクッキング
このほか、8月の放送に出演し大反響をよんだ“昭和家電博士ちゃん”こと仲世古隆貴くんが再登場。“笑えて和む昭和のヘンテコ家電”を徹底授業する。
また、 埼玉県の蔵を巡る昭和家電探しにも密着。そこで、超レアな昭和家電のお宝を発見する。
さらに今回も、芦田愛菜が昭和家電を使って珍クッキングに挑む。
※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
2020年10月17日(土)午後6:56~午後8:54、テレビ朝日系24局