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中山秀征「過去最高のスリリングな展開」。『タイムショック』に日本版ジャック・バウアーが登場

10月7日(水)に放送する『ザ・タイムショック2020』。

同番組には、前人未到の4連覇を狙うカズレーザーをはじめ、宮崎美子、やくみつるらクイズレジェンド、えなりかずき、岩永徹也、久保裕丈、三浦奈保子らクイズ猛者、そして、ジャニーズの頭脳派、阿部亮平(Snow Man)、川島如恵留(Travis Japan/ジャニーズJr.)、さらに井桁弘恵、山崎怜奈(乃木坂46)ら次世代のクイズスターなど、総勢20名が参加する。

出演者全員が『打倒!カズレーザー』を掲げ、中山が「過去最高のスリリングな展開」と語るほど、ドラマと波乱に満ちた3時間となっている。

また、この秋大注目の10月9日(金)にスタートする新ドラマ『24 JAPAN』とコラボレーション。

日本版ジャック・バウアーの獅堂現馬(しどう・げんば)役で主演を務める唐沢寿明が登場し、勝負を左右する重要な局面で、ドラマにちなんだ数字の“24”にまつわる問題を出題。予想外の展開を生むことになる。

クイズ出題時には『24』おなじみの、あの「ピッ、ピッ、ピッ…」という時を刻む電子音が流れ、より緊迫感が増す戦いになる。

◆最強のニュークイズスターがついに誕生!

打倒カズレーザーを実現するべく、今回「ザ・タイムショック次世代クイズ王強化枠」が設けられ、約200名による新人オーディションを開催。

その狭き門をくぐり抜け、最終候補者として選ばれたアイドルでプロレスラーの才木玲佳、東大卒俳優の太田裕二、アイドルクイズ王の寺嶋由芙、謎解き好き女優の窪真理の4名が、最終選考までの1か月間、クイズ作家の古川洋平を講師に迎えてクイズ漬けの生活を送ってきた。

そのなかで、弘中綾香アナウンサーを迎え、クイズ番組に出演する際のアドバイスを受けたり、8割解答できないと即脱落という緊迫の中間テストをこなしたり、絶対王者・カズレーザーを迎えて早押し対決をするなど、あらゆるクイズ対策を実践。

プライベートもクイズ特訓に費やし、もはやどの4人が本戦に行っても通用する、クイズサイボーグに。そんな最強のメンバーが最終審査の100問を10分で解く超速テストに挑み、 いよいよ本戦に進む真のニュースターが決定する。

はたして誰が本戦への出場権を獲得するのか、結果は本日9月30日(水)午前11時より配信するテレビ朝日の公式チャンネル『動画、はじめてみました』で明らかになる。

※番組情報:『ザ・タイムショック 2020
2020年10月7日(水)午後6:45〜9:48、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)