高嶋ちさ子「すっごい恥ずかしかった」オープンカーでの“赤っ恥体験”
2020.09.15
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
9月11日(金)の放送では、老紳士が誕生日パーティーで大失敗をした動画にちなみ、「カッコつけて失敗したこと」についてトークを展開した。
ちさ子は、オープンカーを運転していたときに起きた恥ずかしい体験について語った。
18歳のころ、大人気のスポーツカーに乗り、冬なのに屋根を開けてさっそうとドライブしていたちさ子。信号待ちでも寒さに耐えてカッコつけていたそうで、「そういうのが好きだったから」と当時を振り返った。
しかしあるとき、カッコつけて信号待ちをしていたちさ子の頭上に、解けた雪がバサッと落ちてきたことがあったそう。
その様子を見た後ろの車両の人たちに笑われ、「すっごい恥ずかしかった」とそのときの様子を明かした。
一方、一茂はプロ1、2年目、以前からほしかった海外の高級ブランド店で買い物したときに衝撃体験をしたのだとか。
1枚36,000円という高額なシャツを気に入り、「これ着て銀座行ったら絶対モテるな」という邪な思いから、そのシャツを3枚購入しようとした一茂。
しかし、お会計でシャツの値段が桁一つ違ったことが判明。36,000円だと思ったシャツはなんと1枚36万円だった。
3枚購入すると合計金額が100万円を超えてしまうため、一茂は泣く泣く2枚をキャンセルしたそうで、「数字はちゃんと見なきゃダメだね」と自分を戒めていた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)