Creepy Nuts×菅田将暉、『Mステ』でTV初パフォーマンス!DJ松永「地元の友人に自慢できます」
9月4日(金)の『ミュージックステーション』に、Snow Manと、ラジオから生まれた奇跡のコラボCreepy Nuts × 菅田将暉が登場する。
Snow Manは、注目のセカンドシングル『KISSIN’ MY LIPS』を披露。メンバーのラウールが出演するWeb Movieソング、そしてネットショップのCMソングにも起用されている同曲は、椅子を使用したセクシーな振り付けと、足上げダンスが話題を集めている。
岩本照が、今回のダンスについて「サビのハイキックと、Aメロでの椅子を回す振り付けなど、大人セクシーなところがポイントです」と明かすと、深澤辰哉は「舞台では椅子を使うパフォーマンスもありますが、シングル曲で椅子のパフォーマンスというのは新しい挑戦です!」とコメント。
曲中に足を高く上げる振り付け部分を、メンバーは“足上げ選手権”と命名しており、佐久間大介は「誰が綺麗に高く上がっているか注目してください!」とアピールした。
また目黒蓮は「サビの最初でメンバーが各々手鏡を持って口紅を塗っているかのような振り付けもあります」と語り、向井康二は「お母さんがリップを塗っている動画を見て、リップを塗る振り付けを練習した」というエピソードも披露。
椅子を動かしながらのフォーメーションも難易度が高いそうで、岩本は「椅子を引きずりながら移動するとき、床と椅子との相性によって摩擦の抵抗が多少変化するところもなんともないように見せているんです」と語るなど、曲中の知られざる奮闘を明かした。
◆「オトナなSnow Manに口説かれてください」
同曲は、全英語詞というこれまた初の試み。ラウールは「ジャニーズでは珍しい楽曲ですが、僕は日本語より英語の歌のノリのほうが楽しく歌えました!」と話し、阿部亮平は「この曲をプロデュースしてくれた方に発音の指導をしてもらい、練習しました。英語にすることでこの曲のミステリアスさも出ると思います」と自信をのぞかせている。
前作『D.D.』とはガラリと変わった雰囲気の楽曲となった『KISSIN’ MY LIPS』。メンバーからはそれぞれ以下の意気込みが寄せられた。
ラウール:「Snow Manの名前を少しでも覚えていただけるように全力でパフォーマンスさせていただきます!」
渡辺:「Snow Manの得意なアクロバットや、踊り以外の仕草、大人の色気な部分、新しいSnow Manを見せたい」
深澤:「普段のダンスやアクロバットをやる僕たちとは少し違う、大人っぽいセクシーな新しいSnow Manを見てください」
岩本:「大人セクシーな雰囲気のSnow Manにたくさん酔いしれてほしいです」
阿部:「オトナなSnow Manに口説かれてください」
宮舘:「一緒に愛の溢れる幸せな時間を過ごしましょう」
◆テーマ選び、トラック選び、すべてに時間を
Creepy Nuts × 菅田将暉は、豪華コラボレーションによる楽曲『サントラ』をテレビ初パフォーマンスする。
MCバトル日本一のラッパー「R-指定」とDJバトル世界一のDJ「DJ 松永」によるHIP HOPユニット・Creepy Nuts。ラジオをきっかけに誕生した菅田との楽曲『サントラ』は、7月に配信が開始されるやいなや、大きな話題を呼んだ。
今回の楽曲についてCreepy Nutsは「ラッパー、DJ、俳優と三者三様の仕事、板の上にたつ仕事、それは自分にとってお客さんにとって何なのか?を自問自答してできたリリックが見どころ。そしてR-指定のラップ、菅田さんの熱量、松永のスクラッチに注目です」とコメント。
菅田は「テンポが速い! 曲の勢いがいいので暴れたくなるが、暴れると体力が奪われて歌えなくなってしまう、冷静と情熱のバランスが難しいんです」と明かした。
テーマ選び、トラック選び、すべてに時間をかけたという『サントラ』。
DJ松永は「菅田さんのパートは6~7パターンくらい作りましたし、8割がたできた曲を一度白紙にもどしたりして、とにかく時間がかかりました」と語る。
さらに「Creepy Nutsにとってはじめてゲストボーカルを迎える曲でもあるので、今までR-指定が映えるようなトラックつくりを意識してきたのを、今回は菅田さんのよさをどうやって活かすかに苦労しました」と、楽曲制作の秘話も明かした。
DJ松永にとっては初となるMステ出演。「地元の友人に自慢できます。ありがとうございます!」と意気込みを語った。
※番組概要:『ミュージックステーション』
2020年9月4日(金)夜9時~、テレビ朝日系24局
【出演アーティスト】(50音順)
・上白石萌音 『白い泥』
・Creepy Nuts × 菅田将暉 『サントラ』
・Snow Man 『KISSIN’ MY LIPS』
・Novelbright 『Sunny drop』
・RADWIMPS 『夏のせい』
・Little Glee Monster 『足跡』