蛍原徹、『進撃の巨人』に興味津々!「気になりはじめた」と“ネタバレ”をおねだり
9月3日(木)の『アメトーーク!』は、「進撃の巨人芸人」をお届け。
水田信二(和牛)をリーダーに、川島明(麒麟)、土田晃之、板倉俊之(インパルス)、稲田直樹(アインシュタイン)、井上裕介(NON STYLE)といった『進撃の巨人』ファンが集結し、その魅力を語り尽くす。
2009年から連載をスタートし、現在31巻まで刊行、世界累計発行部数が1億部という諫山創(いさやま・はじめ)のダークファンタジーコミック『進撃の巨人』。
まずは、3重の壁に囲まれた世界で暮らす人間と、その壁を壊して侵入してきた人を食べる巨人の戦いを描くコミックの世界観やスゴさを、マンガ知識ゼロの蛍原徹に説明する。
主人公の名言「駆逐してやる!」のインパクトや、そのかっこよさについて芸人たちが盛り上がるなか、蛍原は「“駆逐”がようわからん…」とポツリ。川島に「『進撃の巨人』用語でもなんでもないですよ!」とツッコまれてしまう。
さらに、1巻にして絶望的なラストを聞き、「えぇ!?」と絶句した蛍原は、芸人たちが語るその後の展開に大興奮。ネタバレになると口を濁すメンバーに「おもしろい! 気になりはじめたからヒント教えて!」とおねだりするなど、珍しくマンガにハマった様子を見せる。
加えて、スタジオでは巨人と戦うために必要な「立体機動装置」を再現。板倉が装着して、使用方法を実演する。
一方、ともに途中で読むのが止まっているというケンドーコバヤシと田中。それを聞いた稲田は、「なぜ途中で止めることができるのか信じられないです!」とバッサリ。 また、読むのを中断してしまった部分の重要性を語る井上に、田中が爆弾発言をしてしまう。
ほか、「巨人コンテスト!!」では、水田が推薦する“巨人っぽい”芸人たちを、実際のコミックにはめ込んで比較。「”車力の巨人”に似てるって言われる」という川島をはじめ、稲田、土田、さらにあの人気芸人まで巨人に変身する。
また、普段から巨人のモノマネをしている田中をアニメにした動画「進撃の田中」も公開。「違和感ない!」と全員が大爆笑、破壊力バツグンの「進撃の田中」をお送りする。
※番組情報:『アメトーーク!』「進撃の巨人芸人」
2020年9月3日(木)午後11:15〜深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)