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「100人の恋人がいるご遺体!?」人気1位の“レンタル彼氏”が殺害される<警視庁・捜査一課長2020>

捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱いドラマを描く『警視庁・捜査一課長2020』。8月27日(木)、同ドラマの第15話が放送される。

恋人100人…!? 指名人気第1位の“レンタル彼氏”が殺害された!

現場で目撃されたピンクのワンピース姿の女は、いったい誰なのか? 容疑者は、どんな人物にもなりきる“ナリキリスト”?

◆第15話あらすじ

新宿の公園で男性の刺殺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は臨場する。

被害者は洒落たスーツに高級腕時計、アクセサリーを身に着けていたが、所持金はわずか2000円。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、身に着けているものがどこか浮いていて、借り物みたいだと感じる…。

第一発見者はコンサルティング会社の企画部長・池井恵子(池津祥子)で、前夜遅く、現場の公園からピンクのワンピースを着た女性が走り去るのを目撃。その女性が部下の和田志乃(出口亜梨沙)に似ていたため、気になって翌朝、公園に寄ってみたところ遺体を発見したという。

恵子によれば、志乃は最近、彼氏になんと100人もの浮気相手がいたと知って悩んでおり、その男と連絡を取りあうSNS上では“狩馬栗子(かりま・くりこ)”というハンドルネームを使っていたようだった。

まもなく被害者は、“レンタル彼氏”を職業とする鳴島成人(松村龍之介)と判明。彼が所属していた人材レンタル会社の社長・成木瑠香(松本若菜)の話では、鳴島は指名人気第1位のレンタル彼氏だったが、先月、独立したという。

また、志乃のハンドルネーム・狩馬栗子は、鳴島を指名する常連の登録名だったとも証言する。

念のため、真琴が事件当夜、防犯カメラに映ったピンクのワンピース姿の女性の映像を見せたところ、瑠香が突如、「それは私です」と言い出して…!?

瑠香は社長でありながら、自らも派遣先に赴くレンタルスタッフのひとりで、“老若男女なんでもなりきるナリキリスト”と称していたが、いったいなぜ現場にいたのか…!?

また、Twitter上で大好評、コラムニスト・吉田潮氏による『警視庁・捜査一課長2020』第15話の見どころイラストはこちら!

番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』第15話
2020年8月27日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局