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真琴(斉藤由貴)が謹慎に!『警視庁・捜査一課長』最終話は皆ピンチ!

内藤剛志がヒラから這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を熱演、一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘を描いて大好評となっているドラマ『警視庁・捜査一課長』が、6月22日(木)にクライマックスを迎える。

最終話は、“通報後に花嫁の死体が消えた!?”という奇妙な事件を発端に進んでいくストーリー。30年前に起きた強盗殺人事件の被害者の娘・椎名亜希子(松下由樹)が捜査線上に浮かぶなか、事件は予想外の展開へ…。大岩とも“ある因縁”を持つ30年前の事件との関係とは…!?

 

◆レギュラーメンバーが史上最悪の窮地に!

さて、そんな最終回2時間スペシャルでは、大岩一課長率いる捜査一課のメンバーそれぞれが最大のピンチに見舞われる

©テレビ朝日

斉藤由貴演じる平井真琴は、代議士の娘への事情聴取に行き過ぎがあったとして、謹慎処分に…!

これまで真琴の鋭い“勘”に支えられて捜査を進めてきた大岩たちは、その“特別な勘”を使うことができない状況で事件を解決することはできるのか?

主演の内藤剛志は、「最終回2時間スペシャルは、ある大きな事件が発生し、皆がピンチに追い込まれたことによって、それぞれが成長し、ひと回り大きくなっていきます! 事件の謎解きもものすごく面白いのですが、ぜひ僕たちの変化も楽しんでいただければうれしいです!」とみどころを語っている。

そして、さらに気になるのが、田中圭ふんする運転担当刑事・刑部公平の結婚式

かねてから6月22日に挙式すると話していた刑部…。捜査が混迷を極めるなか、刑部は無事、結婚式を挙げることができるのか…!? “何か”が起きる『警視庁・捜査一課長』最終回2時間スペシャルから目が離せない!

(以下、内藤剛志コメント)
「僕自身、ドラマは“グローイング・アップ”、つまり登場人物たちが成長していく姿がいちばん面白いと思っているのですが、最終回2時間スペシャルは、まさに皆が成長を遂げるストーリーになっています。

ある大きな事件が発生し、皆がピンチに追い込まれるのですが、それらネガティブな要素を皆でプラスへと持ち上げていくことによってそれぞれが成長し、ひと回り大きくなっていく…。よる8時に放送がはじまりますが、クライマックスのよる10時には僕たちは成長しています!

事件の謎解きもものすごく面白いのですが、ぜひメンバーの変化も楽しんでいただければうれしいですね。

もともと、この『警視庁・捜査一課長』は『土曜ワイド劇場』からスタートしたシリーズということもあって、2時間枠のドラマは得意とするところでもあります。最終回は本当に、面白くて見応えがあります。2時間、僕らが真相に向かって疾走しますのでぜひご期待ください!」

※番組情報:『警視庁・捜査一課長』最終回2時間スペシャル
2017年6月22日(木)午後8時~午後9時48分、テレビ朝日系24局