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「殺人現場からシンデレラが逃げた!?」ハイヒールを手に容疑者探し<警視庁・捜査一課長2020>

捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱いドラマを描く『警視庁・捜査一課長2020』。8月13日(木)、同ドラマの第13話が放送される。

殺人現場から逃げたのは…ハイヒールを脱ぎ捨てた“シンデレラ”!?

華やかな“起業プレゼン大会”に参加させてもらえなかった不遇の研究員、彼女が開発を進めていた「空飛ぶゲタ」とは?

残された靴がぴったり合う犯人は誰なのか? 大岩が、ヒールを手に容疑者を探す!

◆第13話あらすじ

ホテルの非常階段の踊り場で、IT企業の広報部長・姉崎育代(馬渕英里何)の転落遺体が見つかった。

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、被害者はドレス姿で、胸には“起業のシンデレラ”と書かれた記章をつけていた。

前夜、現場のホテルでは社長・大路白馬(村上新悟)の主催で、女性社員を対象とした“起業プレゼン大会”――その名も“起業のシンデレラ”が開かれており、殺された育代が優勝。彼女は賞金3000万円を手にしたほか、設立される新会社の社長就任が決まったという。

事件が“シンデレラ”を連想させるのは、それだけではなかった

なんと階段近くの地上にハイヒールが1足、残されていたのだ。片方のかかとがマンホールのふたの穴に突き刺さっており、犯人はマンホールにハマってしまったハイヒールを脱ぎ捨てた後、階段を上って育代を突き落とし、そのまま裸足で逃げたものと思われた。

社長秘書の茄田志亜子(大村彩子)らに事情を聴いた結果、“起業のシンデレラ”にはひとり欠席者がいたとわかる。現在、下請けの町工場に出向中の元研究員・灰川由衣(小林涼子)で、当日、急なミーティングが入ったため参加できない、という連絡が入ったらしい。

由衣がプレゼンする予定だったのは、ジェットエンジンで飛行する履物=“空飛ぶゲタ”というアイデアだった。志亜子の話から、彼女が由衣に疑惑を向けようとしていることを感じ取った現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、由衣の周辺を調べるが…!?

一方、大岩は遺留品のハイヒールと同じものを用意、“起業のシンデレラ”関係者全員に履いてもらうが、サイズが合ったのは志亜子しかおらず…!?

そして、Twitter上で大好評、コラムニスト・吉田潮氏による『警視庁・捜査一課長2020』第13話の見どころイラストはこちら!

番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』第13話
2020年8月13日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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