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「高校野球特番」が放送決定!小さな町のヒーローたち、創立104年で初の“甲子園の土”

新型コロナウイルスの影響を受け、今年の第102回全国高等学校野球選手権大会は中止となった。

しかし、8月10日~17日、春のセンバツ(第92回選抜高等学校野球大会)出場を決めていた32校が阪神甲子園球場に招待され、1試合ずつを行う「2020甲子園高校野球交流試合」が開催。

8月23日(日)に放送される『高校野球特番 2020君だけの甲子園』では、長島三奈・古田敦也・ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)が高校生活をかけて野球に打ち込んできた球児たちの軌跡と“今”を徹底取材する

野球に青春を捧げた球児たちの笑顔と涙、そこから生まれた数々のドラマとは。

◆長島三奈、平田高校(島根)の球児たちを継続取材

長島三奈は、8月11日(火)に創成館高校(長崎)との交流試合が予定されている平田高校(島根)を取材。出雲市・平田町の人口は約7000人。平田高校の野球部は、「地元を愛し、地元から愛される」小さな町のヒーローだ。

子どもたちへの野球教室など地元への貢献が高く評価され、“21世紀枠”で春のセンバツ出場が決定していたが、新型コロナウイルスの影響を受けて大会は中止。創立104年目にして手にした甲子園への切符は幻となってしまった。

ぼう然としながらも「夏は自力で甲子園へ!」と気持ちを新たに自宅で自主トレに励む球児たちだったが、追い打ちをかけるように5月には夏の甲子園も中止という悲報が…。

しかしその後、打ちひしがれる球児たちに朗報が舞い込む。交流試合が開催されることになり、創立104年の歴史のなかで初めて、甲子園の土を踏むことになったのだ。

今回、昨年から取材を続けていた長島が、激しい運命にほんろうされた3年生の“最後の夏”を取材。

また、球児を見守り続け、共に甲子園での試合を待ち望んだ平田町の方々…。悲願の1試合はコロナ禍のためアルプススタンドには行けないが、地元から応援する姿を取材する。

球児たち、平田町の人々が経験した悲しみや、野球からもらった喜びなど、その涙と笑顔の裏側に迫る。

◆ヒロド歩美アナ、閉校する新城東高校(愛知)“ラストナイン”を取材

ヒロド歩美アナウンサーが取材するのは、2021年3月で閉校が決まっている新城東高校(愛知)野球部。

“新城東高校”に強い思い入れをもつ4番・サードを務める丸山航矢くんは、連合チームではなく、「9人だけで新城東として最後まで戦いたい」と涙ながらに宣言し、仲間と練習に励んできた。最後に入部してきた9人目の元サッカー少年・板倉和哉くんの血のにじむような努力もあって、ギリギリ9人の単独チームで試合に挑めることになったのだが…。

彼らを待ち受けていたのは選抜大会の中止と、ここまで導いてくれた監督の異動による退任だった。

なんとしても9人で監督やこれまで支えてくれた親に勝利を届けたい――。最後の大会となる愛知県独自大会では、相手校も9人の高校と対戦。雨天中断、大逆転など数々の奇跡が起きた。

さらに、投手が骨折するという最大のピンチを乗り越え、完全燃焼! “ラストナイン”最後の奇跡をお伝えする。

また、ヒロドアナは長崎商業高校(長崎)の野球部への取材も敢行。

5月20日、夏の甲子園中止が発表された際、グラウンドで泣き崩れる姿が多くのメディアで報道され、日本中が涙した野球部の“最後の夏”を追いかける。

言葉を詰まらせながら両親への思いを語った副主将・堺直孝くん。仕事をしながら食事面でサポートをしてくれた母、13年前から夜の特訓に付き合ってくれた父…。

絶望に泣き崩れたあの日から気持ちを切り替え、長崎県の独自大会に挑む部員たちの姿。そして、それを見守る親の思いとは。

※番組情報:『高校野球特番 2020君だけの甲子園
2020年8月23日(日)よる9:00~10:54、テレビ朝日系24局