東山紀之、楽屋で号泣!はじめて紅白に出場した際の“仮面ライダー事件”
居酒屋の女将・宇賀なつみと常連客の尾上松也が、お店に立ち寄ったゲストたちとお酒を飲みながら、ほろ酔いで本音トークを繰り広げる『川柳居酒屋なつみ』。
今回は、8月5日(水)にスタートするドラマ『刑事7人』で主演を務める東山紀之が初来店。デビュー秘話から芸能生活で最大の失敗談、ジャニーズの驚きのエピソードまでたっぷり語った模様を、7月21日(火)・8月11日(火)の2回にわたって放送する。
◆伝説の合宿所での共同生活。ジャニーズの逸話を披露
初登場となるジャニーズのスター・東山の来店に、松也は「すごい人が来たー!」と思わず声に出してしまうほど興奮。
実は過去に『必殺仕事人2009』で共演していた東山と松也。「覚えていらっしゃいますか?」と聞く松也に、東山は「…もちろんですよ!」と微笑みながら返すも怪しさ全開で、松也は「絶対ウソですよー!」と疑う。
お酒を飲みながらだからか、この日は東山から自身の過去やジャニーズの驚きのエピソードが語られる。
ジャニーズに入ったきっかけを聞かれた東山は、 “赤信号”がもたらしたジャニーさんとの出会いを振り返る。もともと芸能界には興味がなかったそうで、芸能人になっていなかったら“ある職業”に就きたかったとのこと。
また「まるで修学旅行の延長だった」という合宿所での生活の様子も披露する。近藤真彦、田原俊彦、シブがき隊などそうそうたるメンバーと共同生活をしており、そこに仕事の関係者が打ち合わせなどでよく訪れていたそう。みんなで話し合ってシングル曲が決まったり、ある超大物アーティストが訪れてきたりと、謎多き合宿所の模様が明らかになる。
なんでもスマートにこなし、パーフェクトに見える東山だが、今回披露した川柳から、意外なエピソードが飛び出す。
かつて日舞を習っていたという東山は、時折サボりたくなることがあったのだとか。その際はいつも一緒に習い事について来てくれていたある後輩に、なんと2万円をあげて伝言を託し、さぼっていたそう。
そのほかにも、松也から「(これまでで)一番大変だった出来事や事件は?」と聞かれた東山は、はじめて紅白出場した際の、“仮面ライダー事件”をあげ、楽屋で号泣したことを語る。
それを聞いた松也も、自身の失敗エピソードを披露。舞台上でやってしまったその失敗に、東山も思わず爆笑する。
※番組情報:『川柳居酒屋なつみ』
2020年7月21日(火)深夜2:00~2:25、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
2020年8月11日(火)深夜2:00~2:25、テレビ朝日系(※一部地域を除く)