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ミタゾノ「必ず、ホシをあげる!」怪しい人物だらけの脚本家失踪事件で、犯人検挙を宣言

松岡昌宏ふんする、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』

7月17日(金)放送の第7話は、同作史上もっともミステリー色の強い回となる。

大物女性脚本家・稲葉祐実(高橋ひとみ)の依頼を受けやってきた、ミステリー好きのミタゾノと舞(飯豊まりえ)。しかし、そこで目にしたのは現在執筆中のドラマ脚本に行き詰まる祐実の姿だった。

しかもあまり関係が思わしくないアシスタントの詩織(遊井亮子)が、祐実の夫・英夫(黒田アーサー)と不倫関係にあることまで判明。さらには祐実と詩織が大声で言い争う場面まで目撃してしまう。

詩織との口論の後、こつ然と姿を消してしまった祐実。血の付いた包丁を洗う英夫、大きなスーツケースをもってどこかへ行こうとする詩織、そして祐実がほのめかしていたストーカーの存在。怪しい人物だらけの脚本家失踪事件の謎に、ミタゾノが迫る

そしてミタゾノは「必ず、ホシをあげる!」と、“某捜査一課長”顔負けの迫力で犯人検挙を宣言する。

◆第7話あらすじ

大ヒットドラマを数々手掛ける脚本家の稲葉祐実(高橋ひとみ)から、執筆中の家事をしてほしいと依頼がくる。

「ミステリー好きの家政婦さんに限る」という先方の希望を受け、三田園薫(松岡昌宏)、霧島舞(飯豊まりえ)、村田光(伊野尾慧)が稲葉家を訪問すると、祐実の夫・英夫(黒田アーサー)からミステリードラマに関するクイズが出題され、その実力が試されることに…。

さっそく業務を開始した三田園たちが目にしたのは、来週放送のドラマ『家政婦は見たぞ!』の脚本執筆に行き詰まっている祐実の姿だった。

アシスタントの芦田詩織(遊井亮子)にもキツく当たる祐実にハーブティーを差し出す三田園。そんな三田園に祐実は、自分の師匠だった紅葉(ジュディ・オング)が執筆のスランプを苦に自ら命を断ったこと、現在の夫である英夫はもともと紅葉の夫だったこと、そして最近自分をつけ狙うストーカーがいることを明かす。

その頃、書庫を掃除していた舞は、英夫と詩織が不倫関係にあることを知る。さらに、シナリオのことで祐実と詩織が激しく言い争っている現場まで目撃! 「先生を殺して、私が『家政婦は見たぞ!』を書きます!」と宣言する詩織を、祐実は「できるものならやってごらんなさい!」と挑発し…?

その後、家では血のついた包丁を流しで洗う英夫、そして重たいスーツケースをもって出ていこうとしている詩織の姿が…。そしてそれを境に、祐実の姿はどこにも見当たらなくなり…?

※番組情報:『家政夫のミタゾノ
2020年7月17日(金)午後11:15〜深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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