カルト芸人・永野、じつは変人ぶっていた!「4年間無収入」の仰天しくじり激白
2020.07.13
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
7月13日(月)放送の同番組には、孤高のカルト芸人・永野が登場。「等身大の自分に自信がなかったから変人のフリしちゃった先生」として授業を行う。
芸歴26年目、“ラッセンネタ”で知られる永野。「変な人」というイメージが強いが、実は“素”の自分で勝負できるものがなかったため「変わった人」を演じていたのだと激白する。
この告白に、「ホントはフツーの人だったのか!?」と教室は騒然とし…。
それだけではなく、永野は変わり者ぶったあげく、番組の収録中に泥酔してスタッフを大激怒させたうえ事務所もクビになり、4年間無収入生活を送っていた…という恐ろしいしくじりも打ち明ける。
授業では、永野の数々のしくじりを振り返りつつ、「世の中の変人ぶった人をあぶりだす3大特徴」を紹介。
さらに、ブレークのきっかけとなった“ラッセンネタ”が生まれた瞬間も明かす。ラッセンネタを絶賛し、自信をつけさせてくれた芸能界のイケメン恩人とは…?
なお、地上波放送直後からお送りする「ABEMA」では、永野先生の授業“完全版”を配信。さらに、大好評オリジナル企画“お笑い研究部“も展開。「賞レースで落ちた理由がわからないを考える・ピスタチオ編」を配信する。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2020年7月13日(月)深夜0:15~0:45、テレビ朝日
※「ABEMA」は深夜0:45から