チャンカワイ、“おうち過酷ロケ”に愚痴をこぼす!番組スタッフに「やったらアカンって」
番組に寄せられた投稿メールや、VTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたことなどを独自の視点でトークしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』。
7月10日(金)の番組では、チャンカワイの剣道企画が新展開を迎える。
これまで番組で、数々の過酷な剣道修行を積んできたWエンジン・チャンカワイ。視聴者から番組へ、M-1チャンピオンのミルクボーイ・駒場孝が剣道有段者だという情報が寄せられたことがきっかけで、2人の対戦が実現することに。
そこで今回、来たるべき対戦に向け、チャンカワイが稽古を再開する。
これまでに稽古をつけてくれた“師匠たち”のVTRを見ながら、“おうち稽古”に励むチャン。
全国大会7連覇を達成した高校剣道界最強とうたわれる九州学院 剣道部の監督・米田敏郎先生は、部員も実践している素振りの“おうち稽古”をチャンに紹介。
その稽古は、30分で3,000回の素振りを行うというもの。「ただの素振りではなく、しっかりと振り切る素振り」と米田先生が稽古のポイントを解説するとチャンは、「リビングで3,000回とか振るやつおらんやろ…リビングやで」と開始前から怖気づく。
しかし、打倒ミルクボーイ・駒場という目標をかかげ、妥協しない心を鍛えるために最強高校の“おうち稽古”に挑む。
動きは地味だが、すごくキツいこの練習。素振り開始から54分が経過したところで、チャンは目標の3,000回になんとか到達。稽古の過酷さを証明するように、チャンの手には潰れたマメが。
その様子をみて心配するスタッフに、チャンは「3,000回ってこうなりますよ。やったらアカンって」と愚痴をこぼす。
その後2時間、九州学院のおうち稽古をこなしたチャンは、坂本龍馬が修行した江戸時代から続く北辰一刀流の“おうち稽古”や、中京大学名誉教授の達人・林邦夫八段の“調息呼吸鍛錬法”に挑戦する。
さまざまな達人に協力してもらい“おうち稽古”をこなすチャン。合計8時間にも及ぶ過酷な稽古の様子は、今夜の放送で明らかに。
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2020年7月10日(金)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局