林修も思わず唸った!“人生100年時代のお手本”のようなポツンと一軒家ライフに迫る!
2020.06.21
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家の実態と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
6月21日(日)の放送は、「あのポツンと一軒家は今」をお届け。静岡県・伊豆半島の南西部の山奥に住む、元水中カメラマンの男性とその妻の現在の暮らしぶりを追跡する。
◆地元の人も知らないポツンと一軒家!?
今回目指すポツンと一軒家があるのは、伊豆半島の南西部。山深いなかに建物が建っているのを確認できる。捜索隊は、山のふもとの風情ある集落から捜索を開始。
しかし、地元の人に衛星写真を確認してもらっても、心当たりがないという今回の一軒家。地元に詳しい人を紹介してもらい、なんとか目的地への糸口をつかむことができた。
しかし、一軒家までの道のりは難航を極めることに。地元に詳しい人が家まで車で案内してくれることになったのだが、
門扉は閉まっており、家は留守の様子だった。
そこで、一軒家のご主人をよく知っているという人を紹介してもらい、ようやく連絡を取り付けることに成功。地元の人々の協力を得ながら、ついに目的のポツンと一軒家のご主人と対面することができた。
◆あれから2年…。二人の暮らしぶりはいかに。
出会ったのは、山の恵みを暮らしに活かし、山奥の不便さを逆に思い切り楽しもうとする仲睦まじい夫婦。放送当時、スタジオで一部始終を見ていた林が「人生100年時代に、老後をどうやって楽しく暮らすか…そのお手本を見せてもらえたように思います」と思わず唸った“ポツンと一軒家ライフ”がそこにはあった。
あれから2年、果物の苗は花をつけ、荷物運搬用のモノレールを夫婦で完成させるなど、さまざまな変化があったようだ。そんな二人の現在の暮らしぶりに迫る。
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2020年6月21日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ系列、テレビ朝日系列にて全国ネット